バキバキの体をリセット!ゆるゆるストレッチ教室

肩こり・腰痛をスッキリ改善のお手伝いをします。

仕事の能率アップ&たくさん遊んだ次の日も疲れ知らずな体に変えられえる方法!寝ているだけで完結するストレッチをお伝えします

こんにちは、HIROです!

 

今回は

 

首から肩甲骨、腕、手指にかけて強い痛みや痺れを感じる、、、

肩頭痛や後頭部の痛みで毎日ツライ、、、

顔が痛い、、、

 

そんな不調を抱えている人に向け

「体を整えて痛みを解消するリムーブストレッチのすゝめ」

と題してお話をします。

 

「肩や腕の痛みが酷くて、肩こり改善のストレッチすらできない、、、」

「何をしても痛みがなくならない、、、」

「もう治ることはないと、騙し騙し毎日を過ごすしかないのかな、、、」

 

こんな悩みや不安、ありませんか??

 

そんな方におすすめなのが

「リムーブ」

です!!

 

無理のない、できる範囲で、1割未満の力でゆっくり動くストレッチなので

誰でもできて、誰にでも効果が出るんです!

 

リムーブを生活に取り入れることで

今抱えている痛みを解消できるだけでなく

一生痛みに悩まない体に変えることができます。

 

いやいや、そんなわけの分からんストレッチで、肩や腕のツライ痛みがなくなるとは思えない、、、

 

今まで色々試してきたけど、結局痛みはなくならないんだよ、、、

 

と思うかもしれませんね。

 

 

でもそれって、

今まで取り組んできたことは「痛みを根本から解決できていない」からなんです。

 

 

あなたは、首から肩甲骨にかけて痛む原因が何か分かっていますか??

 

それは「筋肉の機能失調による体がゆがみ」です。

この「ゆがみ」を正すことで痛みを永久に無くすことができるんです!

 

実際、私も初めてリムーブを知ったときは、これだけで肩の痛みがなくなるのか疑問でした。

 

私は、学生の頃から肩の痛みに悩んでいて、

飲食店のバイトでレジ締めをしているとき、肩の一点に太めの針を刺したような強い痛みに襲われたり

パソコンでレポートをまとめているとき、急に肩が痛みだし作業に集中できなくなることがありました。

 

その時は、肩をゆっくり回してみたり

母に肩を揉んでもらったりしましたが

痛みが完全に無くなることはありませんでした、、、。

 

それなのに、リムーブを1回しただけで

肩の痛みや重さが消えて体が軽くなり

 

毎日続けるようになってからは

本当に首や肩、体の他の部位も痛くなることがなくなったんです!!

 

リムーブを習慣化したことで

  • 首、肩、腰など体の痛みが消える
  • 体が軽くなる
  • 朝スッキリ目が覚めて元気に出かけられる
  • 太りにくくなる

というメリットを感じていて、リムーブに出会えて良かったと思っています。

 

私がリムーブを知って2年ほど経ちますが、もちろん今でも毎日続けています。

むしろ、リムーブをやめられなくなっています!

それほど、気持ち良くなれるんです!

 

この記事を読むと

  • 痛みの本当の原因がわかる
  • 体の痛みが一切なくなる
  • 太りにくい体になる

のメリットを得られます。

ぜひ、最後まで読んでみてくださいね!



 

リムーブをおすすめする理由

①痛みの本当の原因

筋肉(主にインナーマッスル)の機能失調により体がゆがみ、関節・骨・筋肉に圧迫や捻れ、ズレ、引っ張り合いなどが起こり、その結果、首や肩、腰など体の痛みや不調が生じます。

これが痛みが生じる仕組み本当の原因です。

 

そして、体は筋肉で全身つながっています。

例えば、腰の部位の筋肉がズレたり、引っ張り合いが起きることで、肩の筋肉や骨まで引っ張られ、痛みが発生します。

 

このような崩れた全身のバランスを整えないと痛みが無くなることはありません。

 

 

痛みの本当の原因である「筋肉の機能失調」を改善できる

①で触れた「全身のバランスを整える」ためには、

機能失調した筋肉(インナーマッスル)を回復させる必要があります。

 

インナーマッスルの機能を回復させるには、

・ゆっくり力を入れてゆっくり力を抜く

・特定の姿勢で動きを止める

ということがとても重要です。

 

リムーブは、その2つの要素をしっかり満たしているストレッチで、

インナーマッスルの機能失調を回復させること、そして二度と機能失調に陥らないようにすることに特化しているのです!!

 

ヨガと似ていると言われますが、内容も目的も違うんですよ。

ヨガは、瞑想を主としていて

心身の緊張をほぐし、心の安定と安らぎを得るためのものです。

 

瞑想に呼吸や姿勢(ポーズ)を組み合わせ

健康的な体を作るためのツールとして現代のヨガへ繋がっています。

(認定NPO法人日本ヨガ連盟より)

 

健康な体を作るという部分で同じですが

大元の目的が違ったり、リムーブの方がよりピンポイントで機能失調をしている筋肉へしっかりアプローチできるようになっています。

 

 

③誰にでもできて、誰でも効果を感じられる

リムーブでは、自分で意識して動かすことができないインナーマッスルへ刺激する動作をします。

②で触れた ・ゆっくり動く・特定の姿勢 がとても大切なのですが

この2つを満たすためのに「1割未満の力で、無理のないように動く」ことが絶対のルールとなっています。

 

リムーブは寝た体勢で行うものが多いのですが、寝たとき体に痛みや違和感があるときは、椅子に座ったり、立った状態で行うようにすることができます。

また、動作に少しでも痛みを感じるときは、痛みを感じない範囲で腕や足などを動かすようになっています。

 

そのため、どんな痛みを抱えている人でもできて、そして効果が発揮されるんです!



 

では、では!

私が取り組んでいるリムーブを3つご紹介します!

 

  • アーム・ムービング

1.膝を90度になるように曲げ、仰向けに寝ます。この時、足は拳1つ分開きます。

 

2.両手を胸の前で組み肘を伸ばします。手のひらを離さないようにながら、ゆっくり1、2、3、4とカウントして頭の方へ下げます。

※無理のない範囲で手を下げてください。 少しでも痛みを感じたら、そこで止めてOKです。

3.そして、5、6、7、8で胸の前へ上げます。これを10回繰り返します。

 

 

  • フェイス・アップ・エルボー

1.アーム・ムービングの体勢のまま、次は手を図のように指先だけを曲げて、こめかみへ手を付けます。(手はグーにならないようにしてください)

2.手が顔の側面から離れないようにして、1、2、3、4とカウントして左右の肘を顔の前でゆっくり寄せます。

※可能な範囲で大丈夫です。少しでも痛い、キツイと感じたら、そこで止めてOKです。 

3.5、6、7、8とカウントしてゆっくり肘を開き元の位置まで戻します。これを10回繰り返します。

※この動作をするときには、手を握り込んだり、肘から手までまっすぐに伸ばし、形を変えずに行ってくださいね。

  

 

  • フェイス・アップ・ニー・ダウン

1.両腕を肩の位置で広げ、足を肩幅より少し広めに開きます。このとき、つま先まっすぐ前に向くようにしてください。

 

2.そこから、両足を同時に左へ、自然に倒れるところまでゆっくり倒します。

 

3.次に、右側へ自然に倒れるところまでゆっくり倒します。

 

4.これを10回繰り返します。

 

 

 

どうでしたか??

簡単にできて、気持ち良くなれますよね!

 

ポイントは、1割未満の力で、ゆっくりやることです。

そして、毎日継続することがとても重要です。

 

とは言いつつ

今日できなくても問題ないです!明日やればそれで良いのです!

また、どれか1つだけでも体を整えることはできます!

 

ゆる〜く無理のない範囲でストレッチを習慣化していき、自分の体を変えていきましょう!

 

 

 

1回10分のストレッチでダンスパフォーマンスをアップ!仲間から一目置かれる存在に!

こんにちは、HIROです!

 

今回は

 

肩や腰の痛みのせいで、思ったように走ったり踊ったり体を動かせない、、、

パフォーマンスをもっとアップさせたい!

 

そんな体を思い切り動かしたい人に向け

「趣味のダンスパフォーマンスUP!

筋肉の機能を向上させる方法」

をお伝えします。



 

「肩が痛くて、腕を振れない、、、」

「もっと足を上げたいのに、腰や関節が痛くて動きが小さくなってしまう、、、」

「技をもっとカッコよく決めたいのにできなくて、自分にイライラする、、、」

 

こんな悔しい思いをしたことありませんか?

 

 

思うように体を動かせなくて

大好きなダンスを楽しめないなんてもったいないです!!

 

そんな苦しい現状から抜け出して、1歩前進するためにも

「体を整えるための」ストレッチをしましょう!!!

 

ストレッチは生活に取り入れやすく

体だけでなく気持ちもスッキリするので、とってもオススメです!!

 

 

体を整えるストレッチを習慣化することで

本来の筋肉の働きを取り戻し、関節の可動域に制限がなく自分の思うように自由に動けるようになりますよ!

 

実際、私も趣味のタップダンスで思うように技ができない時期がありました。

頭ではやり方が分かっているのに、体が付いていかなったんです、、、

 

もちろん、技を何度も練習して慣れたり、技をやりやすいタイミングや動作を探していくことも重要です。

しかし、それ以前に私の体がスムーズに動く体ではありませんでした、、、

 

ストレッチをして、全身を整えてからダンスをすると体が軽い軽い!!

タップの音も軽くて、先生から「いい音だね!」と褒められるようになったり

できなかった技も前よりも早く習得できたり

そして、どんどん新しい技に挑戦することが楽しくてしかたなくなりました!!

 

本当に1日中タップダンスしていたいくらいです!!

 

肩や腰が痛くて、ダンスのパフォーマンスが上がらない

むしろ、下がってしまった、、、

 

そんなあなたの体に何が起きていると思いますか??

筋肉(主にインナーマッスル)の機能失調です。

 

 

日頃から運動や筋トレで鍛えてるから、そんなことないよ!?

と思うかもしれません。

 

 

しかし!

 

その認識がちょーっとズレているんです!!

 

 

これから詳しく語っていきますね。



 

筋肉は、大きくインナーマッスルとアウターマッスルに分られ

インナーマッスルとは、身体の深いところにある筋肉

 

ということは、知っている人が多いと思います。

 

 

では、質問です。

 

インナーマッスルの働きは何でしょうか?



インナーマッスルとは、全身の骨格を支える

つまり、骨にピッタリくっついて、直接骨や関節を支えたり

深層部で内臓や外側のアウターマッスルを支える働きをする筋肉です。

 

そして、インナーマッスルが実際どこにあるか意識して感じることはできないし

それ故に、意識して直接動かすことは基本的にできません。

 

 

一方で、運動や筋トレで意識して動かすことができるのはアウターマッスルです。

体の表層を覆う比較的大きな筋肉で、動作時に力を発揮します。

三角筋や腹直筋、大胸筋など筋肉の形状や動きが分かりやすいです。

 

 

 

このインナーマッスルとアウターマッスル双方のバランスの取れた働きがパフォーマンスをアップさせるのに必要となります。

 

バランスが取れていると

  • 長時間姿勢を保持し続けること
  • 動揺の少ない安定した動作
  • 方向や力の長瀬などの微妙なコントロール
  • 柔軟性に富んだしなやかな動き
  • 上下肢・体幹の強調した動き
  • バランスの保持やバランスを崩したときに立ち直る動作

などなど、バリエーション豊かな姿勢や動作ができます!!!

 

 

しかし、バランスが崩れると

痛みが生じたり、関節の可動域に制限が出て

自由に動けなくなるんです。

 

 

インナーマッスルが機能失調を起こすということは

動きの中でバランスを崩さず、体を支え続けるという働きができなくなるということです。

 

そんな状態で動いたり、トレーニングをすると

筋肉、骨、関節が圧迫、捻れ、ズレ、引っ張り合いを起こしている体で動いていることになり、肩や腰、関節などに痛みや故障が出るのは簡単に想像できますよね。

 

 

そして、バランスが崩れたままに

つまり筋肉の機能失調をそのままにしていると

 

日常生活に支障が出てきたり、、、

 

痛みを主とした筋骨格の問題で大好きなスポーツを続けられなくなります、、、

 

運動していれば怪我はつきものですが、

筋肉が機能失調せず、バランスが取れていれば

怪我をしない、あるいは怪我を最小限に抑えられたり

日常生活に支障がでるほどの痛みを抱えることはないのです。

 

 

 

「でも、でも、インナーマッスルは意識して動かすことができないのにどうやって鍛えるの?」と思いましたか???

 

インナーマッスル「鍛える」のはないんです。

筋肉の正しい働きを「回復させるのです!

 

 

 

ただ、前述したように、大胸筋をピクピク動かしたり、上腕三頭筋で力こぶを作るように動かすようなことをインナーマッスルではできません。

 

インナーマッスルは別の方法で動かし、働かせることができます。

それは

  • ゆっくり動かすこと(ゆっくり力を入れて、ゆっくり力を抜く)
  • 特定の姿勢で少し動きを止めること

です。

 

この2つの要素を兼ね備えたストレッチをご紹介します!

 

 

 

  • レッグ・アップ

 

1.椅子または台を用意して、両足からつま先を乗せて、仰向けに寝ます。このとき、拳1つ分足を開いてください。また、椅子・台の高さが横から見たとき、膝と股関節の角度が90度になるのが理想ですが、90度でなくても大丈夫です。

 

2.両腕は、1番力が抜ける位置に置き、手のひらは上に向けます。

 

3.リラックスして、楽に呼吸をします。この状態で5分寝ます。

 

※体が冷えないよう注意してください。寒い場合は、タオルケットなど用意すると良いです!

 

 

  • レッグ・アップ・アーム・ブービング



1.レッグ・アップの姿勢のまま、両腕をできるだけ伸ばして、手のひらをピッタリ合わせて軽く組みます。

※このとき、手のひらが離れないよう意識してください。

 

 

2.肘を伸ばしたまま、組んだ手を頭の方へ自然にいけるところまでゆっくり下ろし、ゆっくり胸の前へ戻します。

※肘が曲がるようなら、曲がる手前で止めて胸の前へ戻すようにします。また、組んだん手が床にまで届かない人は無理に下ろそうとせず、できる範囲での往復で全く問題ないです。

 

これを10往復します。

 

 

  • フェイス・アップL

1.壁に両足が45°くらいの角度になるよう立てかけ、仰向けに寝ます。

 

2.足の幅は、拳1つ分の広さに広げます。

 

3.その状態で、じわじわとゆっくり1割未満の弱い力で、踵で壁を押します。このとき、膝の裏が伸びて、お尻の下部(仙骨部分)が床に軽く押しつけ荒れることを感じてみてください。

 

4.上半身はリラックスして、この姿勢を保ち、10回呼吸します。

 

 

 

このストレッチは3つ合わせても10分程度で完了します!

24時間のうちたった10分で体を整えられるってとてもお得じゃないですか?

 

可能であれば、朝と夜の2回やることをオススメしますが、どれか1つだけでも効果があります!

 

今日できなくても大丈夫!明日できれば問題ないです!

スポーツや筋トレをしているあなたはきっと自己管理ができる真面目な方です。

でも、キッチリやろうとすると続けられなくなってしまいます。

 

できるときにゆる〜くストレッチをしていきましょう!

 

 

 

【その姿勢は危険!!目の疲れをとりたければコレをして!】全身の不調だけでなく、仕事や生活にも支障が出て、外出さえもできなくなります!

こんにちは、HIROです!

 

今回は

 

スマホやパソコンを使っていて、目の奥がギューッと痛む、、、

 

目が疲れやすく、目の前がぼやける、、、

 

そんな目を酷使してしまっている人に向け

 

「目をスッキリ!パッチリ!させるためのストレッチ」

 

をお伝えします。

 

 

「仕事中、目の奥が痛い、あるいは熱い、、、」

 

「まぶたが痙攣する、、、」

 

「目がかすむ、、、」

 

こんな症状に身に覚えありませんか??

 

 

そんな方は要注意です!!!

辛いけど治らないからとそのままにしていると

全身に不調が現れてきます。

 

上記の症状に加え

イライラしたり精神面にも問題が出てきたり

 

頭痛や肩こりも生じているので、さらに症状が悪くなります。

 

こうなると、仕事の能率や生活の質が下がることにも繋がります、、、

そんな恐ろしい未来を避けるためにも

体を整えるストレッチをしましょう!

 

 

皆さんも同じだと思いますが、私は大学生の頃からパソコンを使って、レポートを作成したり、卒論をまとめたり、サークル活動の運営会議などの資料を作成したりしていました。

 

今の仕事でもパソコンは必須です。

 

そして、お察しの通り、学生の頃から目の疲れを感じていました。

 

 

そんな私ですが

肩こりを治したくてストレッチをするようになってから、肩の不調だけでなく、目の疲れも感じなくなっていました!

 

おかげで、パソコンの作業にしっかり集中できて、仕事がはかどっています!

 

 

ストレッチは1回10分以内にできるもので生活に取り入れやすいし

目の疲れだけでなく、体の疲れもとることができるのでとってもオススメです!

 

 

今の時代、スマホやパソコンを見ない・触らないなんてことは難しいですよね。

仕事も生活もできなくなってしまいます。

 

 

ということは、やっぱり、スマホ・パソコンの使い過ぎが原因なのかな

と思う人が多いです。

 

 

しかし!!

 

原因はそれじゃないんです!!!

(原因の1つではありますが)

 

スマホやパソコンから離れてしっかり休息をとって、目の疲れから回復するならそれで問題ありません。

 

しかし、そうしても改善しない場合

原因はあなたの「姿勢」です。

 

 

 

普段どんな姿勢でスマホをいじったり

デスクワークをしていますか??

 

 

顔が画面に近づきすぎていたり

 

椅子に寄っかかっていたり

 

猫背になっていたり、、、

 

そんな危険な姿勢を長時間続けていると、首の後ろがガッチガチに。

 

猫背や極端に曲がった姿勢はでは、頭に小学4年生の男の子が乗っかったくらいの負担が肩の筋肉にかかります。

 

 

首と目の筋肉は連動しているので

首や肩が凝ることで、目も凝って、痛みに繋がります。

 

目の痛みがある人で頭痛もある人は

末期症状なので本当に注意してくださいね!

 

 

姿勢を正すため、凝り固まった筋肉を整えるために

「全身を整える」ストレッチが重要となります。

 

 

 

なぜ、”目の痛み”なのに、”全身”を整えなければいけないと思いますか??

先ほど、首と目の筋肉は連動していると言いましたが

首から下も、つまり全身が筋肉で繋がっています。

 

 

例えば、肩がゆがむと、、、

 

肩の筋肉や骨、関節に引っ張られ、上半身がゆがみます。

 

上半身のゆがみにつられて、腰や下半身の筋肉、骨、関節が

 

引っ張られたり、捻れたり、ズレたりして、ゆがむ

 

ということが起き、全身がゆがんだ状態になってしまうのです。

 

 

これを踏まえると、目が疲れを感じている時点で、あなたの体はゆがんでいるということになります。



 

そのため、目が痛いから、首が凝ったからと、首や肩周辺をほぐしても

 

他の部位にまた引っ張られるなどして、再び不調を引き起こし

さらには、他の部分も痛みだし、、、

 

酷いと外出困難な体になってしまいます。

 

というような負の連鎖から抜け出せなくなっています。

 

 

これを解決するためには、全身を整える必要があるのです!

 

全身を整え、目の疲れを癒すストレッチを紹介します。

 

 

 

 

  • フェイス・ダウンL

1.壁から自分の足4歩離れたところに、壁に向かって立ちます。この時、拳一つ分足を開いてください。

 

2.肩の高さでまっすぐ両手を前に出して、壁につきます。両手の中指が垂直に上に向いているようにします。

 

3.そこから、腰をひいて頭を両腕の間にうずめるように、上半身を自然に止まるところまで前へ倒します。

 

4.上半身の力をできるだけ抜き、ゆっくり呼吸を続けながらリラックスして、10回呼吸する間キープします。

 

 

  • ツイスター

1.床に横向きに寝て、両膝をピッタリ付けたまま股関節と膝の角度を90度に曲げます。両腕は肘を伸ばして、胸の前で手のひらを合わせるようにします。

 

2.その姿勢から、ピッタリ重なった膝がずれないように注意しながら、上側の上でを背中側に向かってゆっくり開いていきます。このとき、顔の向きも一緒に後ろへ向けます。

 

3.2と同時に、下側の手を腰の付近または膝に当てて、骨盤が後ろに倒れないよう(骨盤は床に対して垂直に保つ)に軽く抑えます。また、両膝もずれないよう注意します。

4.その姿勢でリラックスしながら、ゆっくりと大きな呼吸を10回します。

 

5.反対側の姿勢で1から同様に行います。

 

 

  • フェイス・アップL

1.壁に両足が45°くらいの角度になるよう立てかけ、仰向けに寝ます。

 

2.足の幅は、拳1つ分の広さに広げます。

 

3.その状態で、じわじわとゆっくり1割未満の弱い力で、踵で壁を押します。このとき、膝の裏が伸びて、お尻の下部(仙骨部分)が床に軽く押しつけ荒れることを感じてみてください。

 

4.上半身はリラックスして、この姿勢を保ち、10回呼吸します。

 

 

 

 

 

どうでしたか?

気持ちいいですよね!!

 

3つ合わせても5分以内に終わってしまうとっても簡単でゆる〜いストレッチです。

 

オススメは朝と夜の2回ですが、どれか1つだけでも効果は得られます。

 

毎日の継続が重要ですが、続けなきゃ!とプレッシャーになってしまっては続けられなくなるので、できるときに、できるストレッチをすると思っていれば大丈夫です!

 

今日できなかったら明日やればOKなんです!

ゆる〜く続けていきましょう!

 

 

【肩や腰など体が痛くて寝付けない人向け】布団に入って3秒でぐっすり眠れるストレッチ!

こんにちは、HIROです!

 

今回は

 

じっとしていても肩や腰が痛い、、、

 

眠れないほど体が痛くて寝不足、、、

 

 

そんな状態の時に実践するだけで

 

「死んだようにぐっすり眠れるようになるストレッチ」

 

をお伝えします。

 

「眠いはずなのに布団に入っても、肩や腰が痛くて眠れない、、、」

 

「夜中に何度も目が覚めて、眠れた気がしない、、、」

 

「なんとか眠れても、疲れが取れなくて、イライラしてしまう、、、」

 

 

こんなことで困っていませんか?

 

安らかな夜を得るためにも

ぜひ、ストレッチを試して欲しいです!

 

 

 

実際、私にもツライ夜がありました。

 

横になると腰や背中が痛くて、何度も寝返りをうって、痛くならない体勢を探したり

 

枕が合っていないのかもと思い、良さげなものに変えてみたりしました。

 

残念ながら、それではぐっすり眠れませんでした、、、、。

 

 

しかし!!

 

ストレッチを取り組むようになってからは

肩も腰も背中も痛くならなくなり、安眠を手に入れることができました!

 

この記事を読めば

 

  • ストレッチがしたくなる
  • 夜穏やかに眠れる
  • 肩や腰の痛みがなくなり、体の調子が良くなる

 

ぐっすり眠れるだけでなく、体の調子まで良くなり毎日を元気に過ごせるようになるんだから

やらない選択肢なんてないですよね!

 

今日から一緒にストレッチをやっていきましょう!!!



 

なぜ、あなたの肩や腰、体中が痛いのか

 

端的に言うと、あなたの体はめちゃくちゃゆがんでいるからです!

 

 

そんなこと言われなくても、分かってるし!想像つくよ!

と思うかもしれませんね。

 

ちょっと待って!だからと言って、このページを閉じないでください!!



 

 

 

では、なぜ体がゆがんでいると、肩や腰が痛くなるのか分かりますか?

 

 

体がゆがんでいると、筋肉・骨・関節が引っ張りあったり、捻れたりして

炎症を起こし、痛みや痺れ、違和感が生じるからです。

 

というのも、体は全身筋肉で繋がっています。

例えば、下半身がゆがむと、、、

 

腰の筋肉や骨、関節が引っ張られ、ゆがみます。

 

腰のゆがみにつられて、背中や肩の筋肉、骨、関節が

 

引っ張られたり、捻れたり、ズレたりして、ゆがむ

 

ということが起きるんです。

 

 

こうして、体の一部分で起きた不調は

他の部位にも不調を引き起こし、さらに他の部分も痛みだし、、、

 

というような負の連鎖を作っていきます。

 

 

また、痛いのを我慢していると、夜眠れないだけでなく

病院で椎間板ヘルニア、ぎっくり腰、脊柱管狭窄症などの診断を受けてしまいます。

 

でも心配しないでください。

このような診断を受けたからといって、治らないことはありません!

 

 

ストレッチで全身のバランスを整えれば

人の体は変わります!

 

ただ、肩が痛いから肩周辺のみストレッチをしたり、湿布を貼っても効果は小さいので注意です。

 

 

安らかな眠りを手に入れるため

診断結果が恐ろしいものにならないようにするために

私がやっていたストレッチを3つ紹介します!

 

 

 

  • レッグ・アップ(片足ずつバージョン)

1.椅子または台を用意して、片足の膝から足先までを乗せ、仰向けに寝ます。このとき、横から見た膝と股関節の角度が90°になるのが理想ですが、ちょうど良い椅子や台がないときは90°にならなくてもOK!

 

2.両腕は、手のひらを上にして、楽な位置に軽く広げます。

 

3.できるだけ力を抜いて、リラックスした状態で5分寝ます。(時間がある人は15分くらい寝るとGOOD!)

 

4.足を変えて、同様に5分寝ます。

 

 

  • スタンディング・アーム

1.両足を拳1つ分広げ、目線はまっすぐ正面を向いて経ちます。

 

2.手は、図のように親指だけ伸ばし、残りの4本の指先を曲げます。※グーにならないように気を付けてください。また、痛みや違和感がある人は、無理してこの手の形にしなくても大丈夫です!

3.肩甲骨を軽く内側に寄せて、両腕を肩の高さまで上げます。このとき、肘を伸ばしてください。

 

4.手のひらを下に向け、ゆっくり10回前に回します。

 

5.終わったら、一度両腕を下ろしてブラブラ力を抜いてから、改めて両腕を同様に上げます。次は手のひらを上に向けて、10回後ろに回します。

 

  • フェイス・アップL

1.壁に両足が45°くらいの角度になるよう立てかけ、仰向けに寝ます。

 

2.足の幅は、拳1つ分の広さに広げます。

 

3.その状態で、じわじわとゆっくり1割未満の弱い力で、踵で壁を押します。このとき、膝の裏が伸びて、お尻の下部(仙骨部分)が床に軽く押しつけ荒れることを感じてみてください。

 

4.上半身はリラックスして、この姿勢を保ち、10回呼吸します。

 

 

少しでも、痛みや違和感があったら無理せずできる範囲で行ってください。

痛みを無視してストレッチをやっても効果は出ません!

 

 

どうでしたか?どの動作もちょー簡単ですよね!

私は夜寝る前にやっています。もちろん、今でもやっていますよ!!

 

ストレッチをしながら、寝ていることもあります(笑。

あんなに寝るのが辛かったのに!!

 

 

おすすめは朝と夜2回ですが、できるときで大丈夫です!

ぜひ生活に取り入れてみてください。

 

良い夢があなたを待っていますよ!

 

 

 

【鉛のような重い肩から羽が生えたような軽い肩へ】気持ち良く朝を迎え、仕事を頑張りたいあなたにオススメのストレッチ

こんにちは、HIROです!

 

今回は

 

朝起きたとき、体が錆びているかのように肩がバキバキ、、、

 

毎朝「はぁ。。。」と深いため息をついてから1日が始まる

 

朝起きたときが1番しんどいと感じているあなたへ

 

 

「「よく寝た!」と気持ち良く起きれる朝に変えるためのリムーブストレッチ」

 

 

をお伝えします。

 

 

「朝から肩もバッキバキで体がダルくて重くて、もうストレスフル、、、」

 

「布団からなかなか出られない、、、」

 

 

毎朝こんなツライ思いをしていませんか??

 

 

 

肩が痛くない状態ってどんな感じだったか思い出せないなんて悲しすぎます!!

 

そんなツライ現状から抜け出すためにも

 

リムーブをやりましょう!!!

 

 

 

「リムーブ」とは

 

筋肉(主にインナーマッスル)の本来の働きを取り戻し

 

体をバランスの整った状態に戻すためのストレッチです。

 

そして、二度と体に痛みが生じないようにする効果があります。

 

 

 

リムーブと筋トレや他のストレッチと何が違うのでしょうか?

 

筋肉にアプローチすることが目的かそうでないか、ということが分かりやすい違いかなと思います。

 

 

筋肉を鍛える筋トレ



筋肉を良好な状態にする他のストレッチ

心身を安定させるためのヨガ

 



 

リムーブでも筋肉を刺激しますが、筋肉をどうにかすることが目的ではなく

 

筋肉を刺激することで、体を本来のバランスの良い状態に戻すことが目的です。

 

やることは少し似ているようで目的は全く違うのです。

 

 

この記事の内容を実践すれば

スッキリ目が覚めて、気持ち良く仕事へ出かけられるようになります!

 

 

実際、私も肩こりに悩んでいたときがありました。

 

デスクワーク中心で、重労働というわけでもないのに

毎日体が重くて

 

特に、肩がずっと痛くて、朝から疲れたなぁと

思うことがしばしば、、、

 

 

そんな私でも、リムーブを1日10分続けただけで

 

2週間ほどでバキバキの肩が

なめらかに動く肩に変わりました!

 

リムーブを知ってから2年ほど経ちますが

その間、肩がまたバキバキになっていません!!

 

 

 

皆さんに質問です。

 

肩こりってどんな風に生じているか知っていますか?

 

ざっくり言うと

 

筋肉が機能失調を起こし、体のバランスが崩れることで

 

関節・骨・筋肉に圧迫や捻れ、ズレ、引っ張り合いが起きて

 

痛みや痺れ、違和感が生じます。

 

 

その痛みの一部分が肩こりになるのです。

 

 

例えば、、、

 

姿勢が悪いと、腰の筋肉が捻れたりズレたりします。

 

そんな筋肉に他の部位の筋肉や筋肉と繋がる関節・骨が

引っ張られ体がゆがみます。

 

肩の筋肉・関節・骨が引っ張られたり、ズレたり、圧迫されたりして

 

肩が痛くなる。

 

という感じです。

 

そのため、肩だけでなく、全身のバランスを整える必要があり

その目的には、筋トレや他のストレッチではなく

リムーブが最適なのです。

 

 

というわけで!

 

爽やかな朝を迎え、足取り軽く出かけるためにも

今からリムーブをやりましょう!!

 

 

10分で終わる簡単なもの、かつ、私のお気に入りのリムーブを3つ紹介します。

 

 

  • レッグ・アップ

1.椅子または台を用意して、両足からつま先を乗せて、仰向けに寝ます。このとき、拳1つ分足を開いてください。また、椅子・台の高さが横から見たとき、膝と股関節の角度が90度になるのが理想ですが、90度でなくても大丈夫です。

 

2.両腕は、1番力が抜ける位置に置き、手のひらは上に向けます。

 

3.リラックスして、楽に呼吸をします。この状態で5分寝ます。

 

※体が冷えないよう注意してください。寒い場合は、タオルケットなど用意すると良いです!

 

 

  • レッグ・アップ・アーム・ムービング

1.レッグ・アップの姿勢のまま、両腕をできるだけ伸ばして、手のひらをピッタリ合わせて軽く組みます。

※このとき、手のひらが離れないよう意識してください。

 

 

2.肘を伸ばしたまま、組んだ手を頭の方へ自然にいけるところまでゆっくり下ろし、ゆっくり胸の前へ戻します。

※肘が曲がるようなら、曲がる手前で止めて胸の前へ戻すようにします。また、組んだん手が床にまで届かない人は無理に下ろそうとせず、できる範囲での往復で全く問題ないです。

 

これを10往復します。

 

 

  • ツイスター



1.床に横向きに寝て、両膝をピッタリ付けたまま股関節と膝の角度を90度に曲げます。両腕は肘を伸ばして、胸の前で手のひらを合わせるようにします。

 

2.その姿勢から、ピッタリ重なった膝がずれないように注意しながら、上側の上でを背中側に向かってゆっくり開いていきます。このとき、顔の向きも一緒に後ろへ向けます。

 

3.2と同時に、下側の手を腰の付近または膝に当てて、骨盤が後ろに倒れないよう(骨盤は床に対して垂直に保つ)に軽く抑えます。また、両膝もずれないよう注意します。

4.その姿勢でリラックスしながら、ゆっくりと大きな呼吸を10回します。

 

5.反対側の姿勢で1から同様に行います。

 

 

 

どうでしたか??

 

3つのリムーブを終えて立ってみると

体がまっすぐで、肩や胸が大きく開き、呼吸が楽になりませんか?

 

ゆっくり深呼吸をするとより気持ち良くなります。

 

これを朝やればスッキリ出かけられますし

 

夜やればリラックスして寝られます。

 

朝と夜2回やるとより効果を感じられますよ!

ぜひ続けてみてくださいね!

 

【1日元気に活動したい人必見!好きなことを好きなようにできる生活に変える方法】体の調子が整うリムーブストレッチをやろう!

こんにちは、HIROです!

 

今回は

 

肩こりのせいで、1日中怠くて

何もやる気が出ない、、、

 

活動的になれない、、、

 

そんなあなたへ

 

「何をするのも楽しく感じられる!

 

体の調子が整うリムーブストレッチ」

 

をお伝えします。

 



 

「1日中肩が怠くて重くて、元気が出ない、、、」

 

「ベッドから出るのがしんどい、、、」

 

こんな状態になっていませんか??

 

 

そのせいで、せっかくの休日ですら

何もできずに終わってしまい

 

明日からまた仕事か、、、と虚しく夕日を眺める

 

そんな悲しい未来を避けるためにも

体を整えましょう!!

 

 

 

肩こりの原因って何か知っていますか?

 

 

長時間同じ姿勢を続ける、悪い姿勢、運動不足、血行不良、ストレスなどなど

 

他にもたーーっくさんありますよね。

 

 

それに、その1つ1つを解消していくのは、何年かかるか分からないくらい大変ですよね。

 

 

 

でも、大丈夫です!

 

肩こりを解消できないのは体の仕組みを知らなくて

ちょっとズレた方法で肩こりを治そうとしているからです。

 

 

この記事を読めば

肩こりを解消するだけでなく、二度と肩こりに悩まない体に変えることができます!

 

 

実際、私はデスクワークで肩こりに悩んでいましたが

2週間で痛みが気にならなくなりました

 

また、休日タップダンスやバレエの習い事に行ったり、家族や友達と出かけたり、忙しくも楽しい時間を過ごせています!

 

リムーブを知ってから2年ほど経ちますが

その間肩こりは再発していません!



 

それは、体の整え方を知って

できる限り毎日リムーブをやっているからです。!

 

 

 

この図を見てください。

これは体に不調のない骨格の状態です。

 

 

体を支える役割をしている主な4つの関節である

肩関節・股関節・膝関節・足首が

 

「縦に垂直」、「横に水平」に配列されています。

 

 

 

なぜ、これが不調でない骨格の状態なのかと言うと

 

この4つの関節が

垂直・水平に配列しているときに初めて安定して体を支えれ

かつ、十分な可動域の制限や痛みがなく自由に体を動かすことができるからです。

 

そして、この状態をニュートラルな姿勢とも言います。

 

 

そして、関節を垂直・水平の配列に保っているのが筋肉です。

 

 

もし、その筋肉が機能失調を起こし関節を支えられるなると

私たちの体はこうなってしまいます。

 



4つの関節が垂直・水扁に配列していることができなくなり

姿勢が崩れ、体がゆがんだ状態になります。

その結果、本来の可動域が制限され

しっかり体を支えて自由に動けなくなってしまいます。

 

 

こうなると、体のいたるところが

軋んだり、圧迫されたり、捻れたり、引っ張られたり、ズレたりすることは

簡単に想像できてしまいますよね。

 

 

それが最終的には

神経に触ったり、炎症を起こし

痛み、痺れ、凝りや張りなどを引き起こします。

 

 

このゆがんだ状態でいる限り

肩は痛く、体は怠いままです。

 

 

こんな状態になってしまったら

もう治らないのでは?と思わないでくださいね!!

 

 

大丈夫です!人の体はいくらでも治ります!!

しかも!!!自分で治すことができるんですよ!!!!

 

 

ゆがんだ状態からニュートラルな状態へ戻すことで

肩の痛みがなくなり、怠さを吹き飛ばすことができます!

 

今から体を整えていきましょう!

 

 

体の調子を整えるリムーブストレッチ

  • レッグ・アップ

1.椅子または台を用意して、両膝から足先を乗せ、仰向けに寝ます。このとき、両膝は拳1つ分開けてください。

また、横から見たとき、膝が90度になるような高さが理想ですが、ちょうど良い高さの椅子や台がないときは、90度にならなくても大丈夫です!

 

2.できるだけ力を抜いて、楽に呼吸をして、5〜15分寝ます。

 

  • アーム・ブービング

1.膝を90度になるように曲げ、仰向けに寝ます。この時、足は拳1つ分開きます。

 

2.両手を胸の前で組み肘を伸ばします。手のひらを離さないようにながら、ゆっくり1、2、3、4で頭の方へ下げます。

※無理のない範囲で手を下げてください。少しでも痛みを感じたら、そこで止めてOKです。

 

3.そして、5、6、7、8で胸の前へ上げます。

 

これを10回繰り返します。

 

  

  • フェイス・アップ・ニー・ダウン

1.足を拳1つ分開いて、膝を90度に曲げて、仰向けに寝ます。このとき、つま先はまっすぐ前に向けてください。

 

2.足を向きを変えずに、両足を肩より少し広く広げます。

 

3.両足を同時に左へ、自然に倒れるところまでゆっくり倒します。次に右へ自然に倒れるところまでゆっくり倒します。倒すとき、ストンと脱力せずに静かに倒します。

これを左右に10往復します。

※繰り返すうちに、足の向きがズレないように、まっすぐにすることを意識してください。

また、足の幅が狭くなってきたりもするので、気づいたら広げましょう。

 

 

 

簡単な動きですよね!

毎日続けると体が徐々に整ってきます!

 

できるものを組み合わせて、でも全然OKです。

できるところから続けていきましょう!

 

【やらなきゃ損!?お金をかけず自分で自分の体をメンテナンスする方法】グッズや薬を使わず肩こりをストレッチ!

こんにちは、HIROです。

 

今回は

 

1回10分朝と夜、取り組むだけで

自分で肩こりを治す方法

 

をお伝えします。

 



 

もし、あなたが

 

肩こりを治したくて

肩こり改善用のグッズを買ってみたり

 

塗り薬や飲み薬、湿布などを買ってみたり

 

整体へ通い続けていて

 

費用を見たくなくない〜、、、

 

こんな状態になっていたら

ぜひこの方法を試して欲しいです。

 

 

今日からグッズや薬、整体にも

頼る必要がなくなります!

 

 

そして、自分の体を自分で

治すことができるようになります。

 

また、この方法は肩だけでなく

他の体の部位の痛みもなくすことができ

 

軽い体を手に入れることができます!

 



 

今までお金をかけていろいろ試してきたのに

そんなことあるの??

 

と疑われそうですが、、、

 

騙されたと思って、1度やってみてください!

 

この記事を読むのも、試すのもタダですから。

 

 

 

実際、私もこの方法で

もう肩こり改善グッズを買わなくなりました。

 

というより、買う必要がなくなりました!

 

それに、肩だけでなく

体の調子まで良くなって

疲れにくくなりました。

 

 

その方法は、、、、

 

 

1回10分のリムーブストレッチをする

 

リムーブストレッチって知っていますか??



9割の方が知らないと思います。

私もリムーブを知ったのは2年くらい前です。

 

 

 

ストレッチと言っているから

普通のストレッチと同じでしょ?

 

ヨガと似たようなものだよね?

 

と言われますが

 

違います!!!!

 

 

筋トレの目的は

筋肉に負荷をかけて筋組織を肥大化、筋力を増強させること

 

他の体操、ストレッチの目的は

筋肉を良好な状態にすることが

 

筋トレやストレッチが働きかけるのは筋肉です。

 

 

ヨガの目的は

心身の緊張をほぐし、心をリラックスさせることで

働きかけるのは精神面です。

 



 

リムーブの目的は

筋肉の正しい働きを回復させることで

 

働きかけるのは体が持つ「自然治癒力」です。

 



肩の痛みは

体がゆがんで、骨・関節・筋肉が圧迫しあったり

ズレたり捻れたりすることで発生します。

 

 

体のゆがみは、筋肉が機能失調を起こすことで生じます。

 

なので、肩の痛みを解消するには

筋肉の本来の正しい働きを取り戻すことがカギとなります。

 

 

それは、筋肉に働きかけていて

筋トレや他のストレッチと目的が同じじゃん!?

と思いますよね。

 

 

よーーーく考えてみてください。

筋肉に働きかけても、筋肉は「回復」はしません。

 

 

誰の体でも持っている「1番いい状態であろうとする力」

つまり「治癒力」がなければ回復はしません。

 

 

筋肉が本来の正しい動かし方をすることで

自然治癒力が発動します。

 

 

リムーブの最終目的は自己治癒力の発動なのです。

 

 

 

そしてこれが意味することは

自分で自分の体を治すことができるということです!!

 

グッズや薬、整体師など他の人に頼る必要はないのです!

 

 

節約のためにも

今から自分で自分の体をメンテナンスしていきましょう!

 

 

オススメのリムーブ

 

  • レッグ・アップ

1.椅子または台を用意して、両足を拳1つ分開いて乗せ、仰向けに寝ます。

  両腕は1番力が抜けるところに置き、手のひらは上に向けます。

 

※このとき、椅子また台の高さが、横から見ると膝が90度に曲がるような高さが理想ですが、そのようなちょうど良い椅子がない場合には、90度にならなくてもOKです!

  

2.脱力して、楽に呼吸を繰り返します。

 

3.この姿勢で5分、時間がある人は15分ほど寝てください。

 

 

 

  • フェイス・アップ・ニー・ダウン

1.両腕を肩の位置で広げ、足を肩幅より少し広めに開きます。このとき、つま先まっすぐ前に向くようにしてください。

 

2.そこから、両足を同時に左へ、自然に倒れるところまでゆっくり倒します。

 

3.次に、右側へ自然に倒れるところまでゆっくり倒します。

 

4.これを10回繰り返します。

 

 

 

 

 

どうでしたか??気持ち良くなったでしょうか?

 

ポイントは、力まず、ゆっくりやることです。

そして、毎日続けることがとっっっっても大切です。

 

とは言いつつ

今日できなくても明日できればOKです。

 

可能な範囲で習慣化していくことで

自分の体を整えていくことができますよ!