バキバキの体をリセット!ゆるゆるストレッチ教室

肩こり・腰痛をスッキリ改善のお手伝いをします。

【肩や腰など体が痛くて寝付けない人向け】布団に入って3秒でぐっすり眠れるストレッチ!

こんにちは、HIROです!

 

今回は

 

じっとしていても肩や腰が痛い、、、

 

眠れないほど体が痛くて寝不足、、、

 

 

そんな状態の時に実践するだけで

 

「死んだようにぐっすり眠れるようになるストレッチ」

 

をお伝えします。

 

「眠いはずなのに布団に入っても、肩や腰が痛くて眠れない、、、」

 

「夜中に何度も目が覚めて、眠れた気がしない、、、」

 

「なんとか眠れても、疲れが取れなくて、イライラしてしまう、、、」

 

 

こんなことで困っていませんか?

 

安らかな夜を得るためにも

ぜひ、ストレッチを試して欲しいです!

 

 

 

実際、私にもツライ夜がありました。

 

横になると腰や背中が痛くて、何度も寝返りをうって、痛くならない体勢を探したり

 

枕が合っていないのかもと思い、良さげなものに変えてみたりしました。

 

残念ながら、それではぐっすり眠れませんでした、、、、。

 

 

しかし!!

 

ストレッチを取り組むようになってからは

肩も腰も背中も痛くならなくなり、安眠を手に入れることができました!

 

この記事を読めば

 

  • ストレッチがしたくなる
  • 夜穏やかに眠れる
  • 肩や腰の痛みがなくなり、体の調子が良くなる

 

ぐっすり眠れるだけでなく、体の調子まで良くなり毎日を元気に過ごせるようになるんだから

やらない選択肢なんてないですよね!

 

今日から一緒にストレッチをやっていきましょう!!!



 

なぜ、あなたの肩や腰、体中が痛いのか

 

端的に言うと、あなたの体はめちゃくちゃゆがんでいるからです!

 

 

そんなこと言われなくても、分かってるし!想像つくよ!

と思うかもしれませんね。

 

ちょっと待って!だからと言って、このページを閉じないでください!!



 

 

 

では、なぜ体がゆがんでいると、肩や腰が痛くなるのか分かりますか?

 

 

体がゆがんでいると、筋肉・骨・関節が引っ張りあったり、捻れたりして

炎症を起こし、痛みや痺れ、違和感が生じるからです。

 

というのも、体は全身筋肉で繋がっています。

例えば、下半身がゆがむと、、、

 

腰の筋肉や骨、関節が引っ張られ、ゆがみます。

 

腰のゆがみにつられて、背中や肩の筋肉、骨、関節が

 

引っ張られたり、捻れたり、ズレたりして、ゆがむ

 

ということが起きるんです。

 

 

こうして、体の一部分で起きた不調は

他の部位にも不調を引き起こし、さらに他の部分も痛みだし、、、

 

というような負の連鎖を作っていきます。

 

 

また、痛いのを我慢していると、夜眠れないだけでなく

病院で椎間板ヘルニア、ぎっくり腰、脊柱管狭窄症などの診断を受けてしまいます。

 

でも心配しないでください。

このような診断を受けたからといって、治らないことはありません!

 

 

ストレッチで全身のバランスを整えれば

人の体は変わります!

 

ただ、肩が痛いから肩周辺のみストレッチをしたり、湿布を貼っても効果は小さいので注意です。

 

 

安らかな眠りを手に入れるため

診断結果が恐ろしいものにならないようにするために

私がやっていたストレッチを3つ紹介します!

 

 

 

  • レッグ・アップ(片足ずつバージョン)

1.椅子または台を用意して、片足の膝から足先までを乗せ、仰向けに寝ます。このとき、横から見た膝と股関節の角度が90°になるのが理想ですが、ちょうど良い椅子や台がないときは90°にならなくてもOK!

 

2.両腕は、手のひらを上にして、楽な位置に軽く広げます。

 

3.できるだけ力を抜いて、リラックスした状態で5分寝ます。(時間がある人は15分くらい寝るとGOOD!)

 

4.足を変えて、同様に5分寝ます。

 

 

  • スタンディング・アーム

1.両足を拳1つ分広げ、目線はまっすぐ正面を向いて経ちます。

 

2.手は、図のように親指だけ伸ばし、残りの4本の指先を曲げます。※グーにならないように気を付けてください。また、痛みや違和感がある人は、無理してこの手の形にしなくても大丈夫です!

3.肩甲骨を軽く内側に寄せて、両腕を肩の高さまで上げます。このとき、肘を伸ばしてください。

 

4.手のひらを下に向け、ゆっくり10回前に回します。

 

5.終わったら、一度両腕を下ろしてブラブラ力を抜いてから、改めて両腕を同様に上げます。次は手のひらを上に向けて、10回後ろに回します。

 

  • フェイス・アップL

1.壁に両足が45°くらいの角度になるよう立てかけ、仰向けに寝ます。

 

2.足の幅は、拳1つ分の広さに広げます。

 

3.その状態で、じわじわとゆっくり1割未満の弱い力で、踵で壁を押します。このとき、膝の裏が伸びて、お尻の下部(仙骨部分)が床に軽く押しつけ荒れることを感じてみてください。

 

4.上半身はリラックスして、この姿勢を保ち、10回呼吸します。

 

 

少しでも、痛みや違和感があったら無理せずできる範囲で行ってください。

痛みを無視してストレッチをやっても効果は出ません!

 

 

どうでしたか?どの動作もちょー簡単ですよね!

私は夜寝る前にやっています。もちろん、今でもやっていますよ!!

 

ストレッチをしながら、寝ていることもあります(笑。

あんなに寝るのが辛かったのに!!

 

 

おすすめは朝と夜2回ですが、できるときで大丈夫です!

ぜひ生活に取り入れてみてください。

 

良い夢があなたを待っていますよ!