こんにちは、HIROです!
今回は
じっとしていても肩や腰が痛い、、、
眠れないほど体が痛くて寝不足、、、
そんな状態の時に実践するだけで
「死んだようにぐっすり眠れるようになるストレッチ」
をお伝えします。
「眠いはずなのに布団に入っても、肩や腰が痛くて眠れない、、、」
「夜中に何度も目が覚めて、眠れた気がしない、、、」
「なんとか眠れても、疲れが取れなくて、イライラしてしまう、、、」
こんなことで困っていませんか?
安らかな夜を得るためにも
ぜひ、ストレッチを試して欲しいです!
実際、私にもツライ夜がありました。
横になると腰や背中が痛くて、何度も寝返りをうって、痛くならない体勢を探したり
枕が合っていないのかもと思い、良さげなものに変えてみたりしました。
残念ながら、それではぐっすり眠れませんでした、、、、。
しかし!!
ストレッチを取り組むようになってからは
肩も腰も背中も痛くならなくなり、安眠を手に入れることができました!
この記事を読めば
- ストレッチがしたくなる
- 夜穏やかに眠れる
- 肩や腰の痛みがなくなり、体の調子が良くなる
ぐっすり眠れるだけでなく、体の調子まで良くなり毎日を元気に過ごせるようになるんだから
やらない選択肢なんてないですよね!
今日から一緒にストレッチをやっていきましょう!!!
なぜ、あなたの肩や腰、体中が痛いのか
端的に言うと、あなたの体はめちゃくちゃゆがんでいるからです!
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そんなこと言われなくても、分かってるし!想像つくよ!
と思うかもしれませんね。
ちょっと待って!だからと言って、このページを閉じないでください!!
では、なぜ体がゆがんでいると、肩や腰が痛くなるのか分かりますか?
体がゆがんでいると、筋肉・骨・関節が引っ張りあったり、捻れたりして
炎症を起こし、痛みや痺れ、違和感が生じるからです。
というのも、体は全身筋肉で繋がっています。
例えば、下半身がゆがむと、、、
腰の筋肉や骨、関節が引っ張られ、ゆがみます。
腰のゆがみにつられて、背中や肩の筋肉、骨、関節が
引っ張られたり、捻れたり、ズレたりして、ゆがむ
ということが起きるんです。
こうして、体の一部分で起きた不調は
他の部位にも不調を引き起こし、さらに他の部分も痛みだし、、、
というような負の連鎖を作っていきます。
また、痛いのを我慢していると、夜眠れないだけでなく
病院で椎間板ヘルニア、ぎっくり腰、脊柱管狭窄症などの診断を受けてしまいます。
でも心配しないでください。
このような診断を受けたからといって、治らないことはありません!
ストレッチで全身のバランスを整えれば
人の体は変わります!
ただ、肩が痛いから肩周辺のみストレッチをしたり、湿布を貼っても効果は小さいので注意です。
安らかな眠りを手に入れるため
診断結果が恐ろしいものにならないようにするために
私がやっていたストレッチを3つ紹介します!
- レッグ・アップ(片足ずつバージョン)
1.椅子または台を用意して、片足の膝から足先までを乗せ、仰向けに寝ます。このとき、横から見た膝と股関節の角度が90°になるのが理想ですが、ちょうど良い椅子や台がないときは90°にならなくてもOK!
2.両腕は、手のひらを上にして、楽な位置に軽く広げます。
3.できるだけ力を抜いて、リラックスした状態で5分寝ます。(時間がある人は15分くらい寝るとGOOD!)
4.足を変えて、同様に5分寝ます。
- スタンディング・アーム
1.両足を拳1つ分広げ、目線はまっすぐ正面を向いて経ちます。
2.手は、図のように親指だけ伸ばし、残りの4本の指先を曲げます。※グーにならないように気を付けてください。また、痛みや違和感がある人は、無理してこの手の形にしなくても大丈夫です!
3.肩甲骨を軽く内側に寄せて、両腕を肩の高さまで上げます。このとき、肘を伸ばしてください。
4.手のひらを下に向け、ゆっくり10回前に回します。
5.終わったら、一度両腕を下ろしてブラブラ力を抜いてから、改めて両腕を同様に上げます。次は手のひらを上に向けて、10回後ろに回します。
- フェイス・アップL
1.壁に両足が45°くらいの角度になるよう立てかけ、仰向けに寝ます。
2.足の幅は、拳1つ分の広さに広げます。
3.その状態で、じわじわとゆっくり1割未満の弱い力で、踵で壁を押します。このとき、膝の裏が伸びて、お尻の下部(仙骨部分)が床に軽く押しつけ荒れることを感じてみてください。
4.上半身はリラックスして、この姿勢を保ち、10回呼吸します。
少しでも、痛みや違和感があったら無理せずできる範囲で行ってください。
痛みを無視してストレッチをやっても効果は出ません!
どうでしたか?どの動作もちょー簡単ですよね!
私は夜寝る前にやっています。もちろん、今でもやっていますよ!!
ストレッチをしながら、寝ていることもあります(笑。
あんなに寝るのが辛かったのに!!
おすすめは朝と夜2回ですが、できるときで大丈夫です!
ぜひ生活に取り入れてみてください。
良い夢があなたを待っていますよ!