【99％の人が知らない肩こりの真の原因】充実した日を手に入れる第1歩！

こんにちは、HIROです！

今回は

日々のちょっとした自分の動き、仕草を直し

肩こりを再発させないためのコツ

をお伝えします。

もし、あなたが

カバンを肩にかけたり

リュックを背負ったとき

肩が痛くなりツライ、、、

ヨガとかマッサージとか何をしても

肩の痛みがなくならない、、、

肩こりはもう治らないのではないかと不安、、、

こんな悩みで困っていたら

普段からこのコツを意識するようにして欲しいです。

早ければ2週間、遅くても１ヶ月後には

肩こり改善のための効果を

感じられるようになり

肩こりに二度と悩まなくなります。

治らないのではという不安もなく

毎日気持ち良く過ごすことができ

肩こりを治すための時間や費用を

別の好きなことに使え充実した日々に変えられます。

2週間〜１ヶ月でそんな効果があるのか

怪しく思うかもしれませんが

私自身がそのコツで

ストレッチの効果をより実感することができています。

こんなことで人の体は変わるのか！？

とびっくりもしました。

何をしても効果を感じられなかったのになぜ？？

と思いますよね。

肩こりの原因は、いろいろなものが挙げられていますが

それらの大元は現代のライフスタイル

つまり「生活習慣」にあるんです。

生活習慣によって

私たち現代人の体におこっていることは

①運動不足　②決まったパターンの動き

です。

この記事では②決まったパターンの動きについて語ります。

効果を妨げているのは、”癖”

決まったパターンの動きをすると

私たちの体の筋肉は

使われすぎる筋肉・適度に使われる筋肉・ほとんど使われない筋肉

に分けられます。

このほとんんど使われない筋肉は

硬く縮こまり、周りの筋肉を引っ張ります。

筋肉は、骨や関節と繋がっているので

縮こまった筋肉に繋がる骨や関節も引っ張られます。

それにより

他の骨・関節・筋肉が圧迫し合ったり

ズレたり、捻れたりします。

つまり、体がゆがみ、姿勢が悪い状態になります。

そして、可動域と動きに制限が出たり、炎症が起きたり

神経に触って痛み、しびれ、違和感が出るのです。

これが、肩の痛みに繋がります。

決まったパターンの動き＝生活習慣＝思考パターン

この決まったパターンの動きは

「日頃の生活習慣」により作られます。

習慣は、最初は意識的に行っていたものが

繰り返されることで無意識にその行動を取るようになることです。

なので、その習慣が自分にとってメリットが

大きいものであれば良い結果が出て

デメリットが大きいものであれば良からぬ結果が出る

ということになりますね。

肩の痛みは良からぬ結果なので

それを招いた生活習慣は自分にとってデメリットが大きい習慣だった

ということになります。

そして、そのような習慣＝行動パターンの積み重ねは

その人の思考パターンから作られます。

つまり、その人の思考の中にある

意義・理由・価値・必要性・優先順位などが

行動パターンを決定しています。

例えば、、、

肩こりを治すためにリムーブストレッチが効果的と知りつつも

忙しいという理由でリムーブをしない人がいます。

しかし、それは忙しいのはなく

リムーブの「優先順位が低い」のです。

肩の痛みの原因は

現代のライフスタイル＝生活習慣です。

根本的に解決するには

生活習慣＝思考パターンを変えなければいけません。

肩などの体を痛める生活習慣から

体を整える生活習慣へ変えて身につけることが

肩こりの解消、そして再発防止になるのです。

自分が普段どんな風に過ごしているか思い返してみてください

例えば、、、

いつも同じ姿勢、大勢で座っていませんか？？

パソコン作業をするとき、電車の椅子に座るとき

足を組んでいたり

会社の机や家でくつろぐとき

肘掛けや机に肘をついて座ったり

カバンをいつも同じ肩に掛けていたり

片足重心で立っていたり

スマホをいじるとき

ずっと顔を下に向けていたり

こんなことを無意識のうちにしていませんか？？？

もし、日常生活の中でしてしまっていたら

せっかくの効果が半減してしまいます。

今から普段の行動や仕草に少し注意を向けて

気づいたら直すようにしてみてくださいね！

【99％の人が知らない肩こりの真の原因】1日10分で残りの人生を充実させることができる方法

こんにちは、HIROです。

今回は

日々のパフォーマンスをアップし

趣味も仕事も意欲的に取り組めるようになる

1日10分のリムーブストレッチ

をお伝えします。

もし、あなたが

体の不調で病院へ行ったら

ストレートネック、五十肩

椎間板ヘルニア、ぎっくり腰、坐骨神経痛などの

診断を受けた、、、

「これで肩こりが治る！」というようなタイトルの本を

見つけて、試したけど効果を感じられない、、、

枕を変えたり、マッサージ器を買ってみたけど

肩も首も痛いまま、、、

整体に行ったら

背術後はスッキリするけど

時間が経つとまた痛くなる、、、

こんな状態になっていたら

ぜひこの整え方を試して欲しいです！

めちゃめちゃ効果がありますよ！！

たった1回だけでも

肩が軽くなって、体もスッキリしました。

毎日10分続けるだけで、肩が痛むことはなく

毎朝スッキリ目が覚めて、気持ちよく1日が始まります。

肩が痛くないだけで

足取りまで軽くなり、元気に出かけられるようにもなります。

でも、何をしても痛みがなくなることがなかったのになぜ？？

肩こりを治しただけで、体の調子も良くなることなんてあるの？？

と思う方が多いでしょう。

理由は単純！

あなたが今まで取り組んできたことは

「肩こりを根本から解決できていないから」です。

肩こりの原因は、姿勢の悪さ、血行不良など

いろいろと挙げられていますが

それらの大元は現代のライフスタイル

つまり「生活習慣」にあるんです。

生活習慣によって

私たち現代人の体に起こっていることは

①運動不足　②決まったパターンの動き

です。

この記事では①運動不足について語ります。

「運動」というと多くの人は

スポーツやトレーニング、ジョギングなどを

思い浮かべると思います。

なので、運動不足にならないように

それらに取り組んでいるでしょう。

しかし、肩や腰が痛くて

整形外科や治療院に通う人は後を絶たず増えています。

本来はそうならいために運動しているはずなのになぜでしょう？？

それは、運動の意味を誤解しているからと言えます。

人が肩こり、腰痛、ストレートネックなどに悩まず

健康に過ごすために過ごすために必要な運動とは

「家事などを中心とした日常の体の動かし方」のことです。

この日常の体の動かし方が

昔に比べどんどんこじんまりと縮小していることが

健康を脅かす運動不足の正体です。

私たちの生活は、便利なもので溢れかえり

２世代、３世代より前の人たちの生活に比べ

圧倒的に体を動かさない、使わない生活環境になっています。

昔の生活では

料理、洗濯、お風呂などの家事から

座卓にあぐらや正座で座るなどの動きですら

足腰の関節を十分に使って体を動かすことになっていました。

もっと極端なことを言うと

縄文時代での狩りや木の実採取なども十分な運動でした。

（命懸けですけどね、、、）

時代が進み、良くも悪くも

便利機器等は今もどんどん進化していて

手軽に済むことや自動でできることが増えています。

そんな環境の中、普通に生活しているつもりで

いつの間にか運動不足になるような時代なっている

ということなのです。

一方で、私たちの体の作り（メカニズム）は

それに応じて変化（進化）しているわけではありません。

100年前、200年前、300年前、それ以前から

今も変わっていません。

体は未だに、生活のために

様々なことを手作業で行い

体を動かし続けることが

前提のメカニズムのままなのです。

つまり、体のメカニズムは昔のままで

環境と生活の有り様が変わった

という状態です。

じゃあ、それなら尚のこと

スポーツとかトレーニングで運動を補えばいいじゃん！

と思うかもしれませんが

チッチッチッ

そう簡単にはいかないのです。

スポーツで使う筋肉と日常生活の中で使う筋肉は

量も質もバリエーションもバランスもあらゆる点で違うのです！

（これについて語り出すと終わらないのでまたの機会にします。）

とにかく、これを知らないために

未だに多くの人が”健康のため”と考え

スポーツやトレーニングをします。

決して、スポーツやトレーニングを否定しているわけではありません。

私も、体を動かすことは大好きで

タップダンスやスノーボードは一生続けたいと思っています！

ただ、現代の日常の中で動きが悪くなり

縮こまった筋肉のままトレーニングをしても悪化するだけですし

縮こまった筋肉をほぐしても、体を動かさない環境の中では

また筋肉は縮こまり硬くなり、”いたちごっご”になるだけです。

じゃあ、どうすればいいのでしょうか？？

日常の体の使い方を補完・サポート・改善できるのが

「リムーブストレッチ」なのです。

スポーツでもトレーニングでもないので

頑張って歩いたり走ったりせずに

痛みを改善・解消し元気に毎日を過ごすことができるようになります。

私が取り組んでいる

1日10分のリムーブを3つご紹介します！

• ショルダー

１．足を拳1つ分開き、視線をまっすぐ正面に向けて立ちます。

２．肩の力を抜き、両腕も力を抜いて肩にぶら下がっているだけにします。

３．その姿勢から小さな円を描くように、肩を前後に10回ずつ回します。

前回し：肩を後ろに弾きながら上に上げていき、そこから後ろに降ろします。

途中で肩がストンと落ちないように、最後までしっかりゆっくり回します。

後ろ回し：前回しと逆方向に、きれいな円を描くイメージでゆっくり行います。

※1回1回止まらないように、ゆっくり同じペースで回し続けてください。

• ショルダー・スクイーズ

１．足を拳1つ分開き、視線を正面に向けて立ちます。

壁を使うことができる人は壁に踵、お尻、肩甲骨、頭をつけてやってみてください。

２．左右の肩甲骨を無理なくできる範囲で内側に寄せます。

３．その肩甲骨を寄せたまま、ほぐすイメージで、両肩をゆっくりできる範囲で上げられるところまで上げ、ゆっくり下げられるところまで下げます。

４．これを同じペースで上下に10回繰り返します。

※上げるときは肩の重さを感じながら、下げるときはストンと瞬間的に脱力しないようにすると良いです。

• キャッツ

１．床に四つん這いになります。

その時、両方の手首が肩の真下になるよう手をつき

両膝が股関節の真下にくるように膝をつきます。

２．そこから、おへそを覗き込むようにしながら、背中全体をゆっくり丸めます。

力づくではなく、心地よさを感じる範囲で行います。

３．次に上半身の力を抜いて、自分の体の重さで自然に体が沈み

背中全体がたわむようなイメージで

腰と背中をゆっくり反らせ、顔を無理なく上げます。

これを交互に10回繰り返します。

全て、ゆっくり無理のない範囲で行ってくださいね。

少しでも痛い、きついと感じたらやめて全然OKです！

10分以内に終わるのでぜひ試してみてください。

オススメは、朝起きた後、あるいは夜寝る前です。朝晩2回やってもいいですね！

スッキリ気持ち良くになりますよ〜！！

これで健康な毎日にしていきましょう！！！

【99%の人が知らない肩こりの真の原因】仕事も趣味も充実させたい人必見！

こんにちは、HIROです！

今回は

99%の人が知らない

肩こりの真の原因を知り

健康な毎日ひいては人生を

手に入れる方法

をお伝えします。

肩が痛むようになったのは

いつからですか？？

つい最近？

学生の頃から？

社会人になってからでしょうか？

そして、その痛みはなくなりましたか？

あなたが今この記事を見ているということは

痛みはまだあるということだと思います。

肩の痛みの原因を知らなければ、、、

肩こりを根本から改善できず

この先、一生肩の痛みとともに

生きていくことになります。

そうなると

常に痛みがあるので

何をしても楽しくなくなってしまったり、、、

肩だけでなく

首の痛み、腰痛、頭痛、めまい、吐き気など

様々な体の不調にも繋がったり、、、

ちょっと病院に行ってみたら

ストレートネック、五十肩

椎間板ヘルニア、坐骨神経痛などの

診断を受けたり、、、

マイナスなことばかりが起きます。

そんなことは絶対に避けたいですよね！

逆に、このブログを参考にすれば

一生肩こりに悩むことがなくなります！！

そして

毎日元気に、仕事に趣味に取り組むことができ

何をするのも楽しく

充実した日々を送れるようになります。

そんな人が1人でも多く増えたら

嬉しいです！

【原因は”現代のライフスタイル”】

肩こりの原因は

体のゆがみ、血流の悪化、ストレス

眼精疲労、同じ姿勢を取り続けるなどなど、、、

様々なものが挙げられていますよね。

ここで

肩こりの原因として挙げられたものの

大元を辿ってみると、、、

体のゆがみ　→　癖

同じ姿勢　　→   癖

血流の悪化　→　運動不足

　　　　　　　　　と

　　　　　　　　同じ姿勢　→   癖

ストレス　　→　通勤、人間関係、生活の乱れなど

　　　　　　→ 　環境

眼精疲労　　→　同じ姿勢　→　癖  

複数挙げられた原因の

さらにその原因は

「運動不足」、「癖」、「環境」

の３つに絞られ

大元の原因として

原因１：体を十分に動かさない

原因２：いつも同じ体の動かし方ばかりする

この２つに辿り着きます。

そして、原因１、２をまとめると

「現代のライフスタイル」

となります。

どうゆうこと？？？？？？？

と思われるますよね。

詳しく語っていきます。

【生活習慣によって体はゆがみ、肩が痛む】

肩の痛みは

体のバランスが崩れ

関節・骨・筋肉に圧迫や捻れ、ズレ引っ張り合いが

起こった結果です。

体のバランスが崩れるというのは

筋骨格はゆがんでいる状態のことです。

その体のゆがみは

筋肉の過緊張（硬く縮こまること）により生じます。

筋肉の過緊張は

筋肉の機能失調とその人の癖によって引き起こされます。

筋肉の機能失調は

日常生活の中での

運動不足によるものです。

運動不足になるかどうかは

普段の生活習慣に左右されます。

一方、癖というのは

全身の筋肉を満遍にではなく

「よく使う筋肉」に頼り動くということで

これも習慣的なものです。

習慣は行動パターンの積み重ねであり

その人の思考パターンから作られます。

この思考パターンも

日々の生活から影響されます。

普段の生活、つまり

現代のライフスタイルによって

体がゆがみ、肩の痛みが生じる

ということになるのです。

【現代人の体を変えられるのがリムーブストレッチ】

肩の痛みをなくすには

現代のライフスタイルを

変えなければいけません。

でも、そんな簡単に

今の生活を変えられないですよね。

そこで私は

「リムーブストレッチ」を

生活の中に取り入れました。

リムーブストレッチとは

現代の生活の中で

こじんまりとしてしまった体の使い方を

補完・サポート・改善するためのものです。

そして、筋肉の「正しい働き」を

回復させます。

筋肉を鍛えるトレーニングや

心身をリラックスさせるヨガとは

別物なんだなと思ってもらえるといいです。

【自分の体のゆがみをチェックしてみよう】

そのストレッチをする前に、、、

まずは簡単に自分の体の状態を

確認してみましょう！

この方法で自分の体がどの程度

現代のライフスタイルの影響を

受けているのかを把握しましょう。

１．拳１つ分足を開いて、目を瞑って立つ

２．その場で10歩足踏みをする

３．その場に立ったまま、体の状態に意識を向ける

「３」に関しては

目を瞑ったまま体の揺れに意識を

向けてみてください。

前後ろに揺れるのか

左右に揺れるのか

重心はつま先か踵か

足の内側か外側か

次に目を開けて

自分の状態を観察してみてください。

・左右の肩や手の高さが違う

・首が左右どちらかに傾いている

・両足のつま先が外を向いている

・つま先の開き具合が左右で違う

・左右どちらかの足が前に出ている

どれかに当てはまったら

体がゆがんでいるということで

現代のライフスタイルの影響を

大きく受けています。

体がゆがんでいるからと

落ち込む必要はありません！

肩こりを治すには

まず現状を知ることから始まります！

現代のライフスタイルの影響を

受けているなぁと思うだけで大丈夫です。

ここから正しい筋肉の働きを回復させ

健康な毎日を手に入れましょう！

【背中がスッキリ！1日10分のストレッチ】これであなたも日々のパフォーマンスをアップさせよう！

こんにちは！HIROです。

今回は

背中がスッキリ！

足も体も軽やかになる！！

1日10分でできるリムーブストレッチ

をお伝えします。

背中から腰にかけて、こわばりを感じ

押すと強く痛む、、、

膝の関節が硬まる感覚があって

太もも、ふくらはぎが張った感じがする、、、

足裏まで硬くなって、疲れた感じがする、、、

このような悩みをもっていたら

この方法を試して欲しいです。

とても効果ありますよ！

最近、仕事をしている時

ふと気づくと背中が痛くて背筋を伸ばせない、、、

背中を伸ばせなくて

猫背気味になり、さらに背中がつらくなってきた、、、

こんな状態になっていませんか？

このままでいると、そのうち、、、

歩くことがつらく、外出できなくなったり

寝る体勢がキツくて、眠れなくなったりします。

さらには

外出ができないので

仕事を辞めざるを得なくなった人もいるんです。

ちなみに

眠れなくなった人は

椅子に体を軽く縛って、クッションを抱えて

テーブルで寝ていたそうですよ、、、

私は、そこまで重症にはなりませんでしたが

腰の痛みで横になるのが辛い時があったり

足取りが重く、歩くのが怠いな、、、

と感じることがありました。

リムーブストレッチをすることで

腰の痛みはなくなり、ぐっすり眠れて

次の日は元気に目が覚め

足が軽くなって、外出が楽しくなりました。

また、趣味でタップダンスを習っているのですが

体が軽やかになって、先生から良い音だねと褒められるようになりました！！

【原因は長時間同じ姿勢でいることでした】

長時間座ったり、立ったりしたままでいると

筋肉が緊張し、固定されます。

筋肉が伸び縮みせず、硬くなり

「凝っている、張っている」状態になります。

膝が硬まる感覚とは

膝関節周辺の筋肉（太ももやふくらはぎ）が

そのような状態になっているということです。

その状態から動き始めようとすると

筋肉が急に伸ばされて痛みを感じるのです。

また、ご存じの方も多いと思いますが

背骨はS字に曲がっています。

背骨がS字カーブになっていることで

立っている時も、座っている時も

重力をうまく分散させ

負担が一部に集中しないようになっています。

そして、姿勢を保つ筋肉は

通常30分までしかもたないと言われています。

それ以上同じ姿勢、体勢でいると

次第に姿勢が崩れ、猫背や反り腰になり

重力の分散がうまく働かなくなります。

そのため、一部の関節に

多くの場合には、腰に負担がかかり

腰痛を引き起こします。

さらに、不良な姿勢の状態では

腹筋をうまく使えず、背筋のみで

姿勢を支える状態になりやすいです。

すると、首から背中、腰にかけて

筋肉が硬くなりやすく

痛みがより強くなるのです。

そんな緊張している筋肉をゆるめて和らげることができるのが

「リムーブ」というストレッチです。

リムーブとは

筋肉の正しい働きを回復させるためのストレッチです。

そして、毎日続けることで

二度と筋肉を緊張させないことができるメソッドなのです。

私が今でもやっているリムーブを紹介しますね。

ぜひ、朝や夜に試してみてください！

• フェイス・ダウンL

１．壁から自分の足４歩離れたところに、壁に向かって立ちます。この時、拳一つ分足を開いてください。

２．肩の高さでまっすぐ両手を前に出して、壁につきます。両手の中指が垂直に上に向いているようにします。

３．そこから、腰をひいて頭を両腕の間にうずめるように、上半身を自然に止まるところまで前へ倒します。

４．上半身の力をできるだけ抜き、ゆっくり呼吸を続けながらリラックスして、10回呼吸する間キープします。

• スタンディング・アーム

１．拳１つ分足を開いて、目線はまっすぐ正面を向いて楽に立ちます。

２．手は図のように親指だけ伸ばし、残り４本の指先を曲げます。

※グーにならないよう注意してください。

※また、痛みや違和感、この形を取ることが難しい場合は、無理のない範囲でOKです！

３．肩甲骨を軽く寄せて、両腕を左右に肘を伸ばして肩の高さより少し低めのところまで上げ、手のひらを真下に向けて10回前回しします。（できる人は20回！）

４．終わったら一度腕を下ろして、肩を楽にしてから、改めて両腕を同様に上げて、手のひらをくるっとひっくり返して真上に向けて10回後ろ回しします。（できる人は20回！）

• キャッツ

１．床に四つん這いになります。その時、両方の手首が肩の真下になるよう手をつき、両膝が股関節の真下にくるように膝をつきます。

２．そこから、おへそを覗き込むようにしながら、背中全体をゆっくり丸めます。力づくではなく、心地よさを感じる範囲で行います。

３．次に上半身の力を抜いて、自分の体の重さで自然に体が沈み、背中全体がたわむようなイメージで腰と背中をゆっくり反らせ、顔を無理なく上げます。

４．これを交互に10回繰り返します。

全てゆっくり軽く、心地よさを味わえる範囲で行うことがポイントです。

できるだけ毎日続けることで

痛みのない、元気な日々を過ごせますよ！！

【たった5分でできる肩の痛みをなくす方法】これで日常生活もストレスフリーに過ごせます！

こんにちは！HIROです！！

今回は

最短5分で完了する

体をゆるめて整える方法

をお伝えします。

日々、生活する中で、

腕を上げたり、後ろに回すと肩が痛む、、、

そのせいで、ちょっとした動作に制限がでる、、、

でも、忙しくてストレッチをする時間や整体へ行く時間がない

そんなあなたでもできる簡単な方法です。

ぜひ試して欲しいです。

棚の上のコップを取ろうと手を伸ばしたら

肩がズキッとした

よく分からないけど、なんか

なんか、、、肩が痛い、、、

このちょっとした痛みさえなければ

スムーズに動けて

痛みを気にして動く必要もなくて

ストレスフリーな日々を送れますよね！

でも、ちょっとした痛みだし、まだ我慢できるかな

なんて思っていませんか？？

ちょっとの痛みも侮るなかれ！！

痛む肩を庇って動いていたら

次は腰まで痛くなってきた、、、

腰痛の他に

後頭部が痛くなった、、、

手が痺れてきた、、、

吐き気やめまいがする、、、

肩こりを放置しておくと

日常生活に支障が出てきて

さらには、不安感やイライラ、気分の落ち込み等

心の不調にも繋がります。

こんなことは絶対に避けたいですよね！

ここで改善すれば

肩こり、腰痛、その他の不調で

情緒不安定になったり、イライラすることはなくなり

後々、酷い肩こりに悩む心配がなくなります。

さらに、肩こりを治すのにかかる時間を

他の好きなことへまわすことができます！

実際、肩がちょっと痛むくらいの時の私は

時間が経てば痛みは気にならなくなると思って

肩こりを放っておいたことがことがあります。

そうした結果

パソコンを少しいじっただけで

肩がすぐに痛み出したり

本を読み始めると

肩全体に痛みが広がったり

酷くはないもものの、小さな痛みが気になり

イライラしていました。

そんな私でも

この方法を試しただけで

パソコン作業をしても、細かい作業をしても

夢中になって本を読んでいても

日常から「ちょっとした肩の痛み」というノイズが消え

ストレスフリーに作業に取り組んだり

趣味に時間を使うことが

できるようになりました！

その方法は

膝が90度に曲がるようにして椅子に足を乗せ５分寝る

これだけです！！
（ちょうど良い高さの椅子がないときは膝が90度にならなくてもOK！）

両足を乗せて5分でも

（※両足のときは膝と膝の間隔が狭くなりすぎたり、広くなりすぎたりしないよう注意してください。両膝にクッションを軽く挟んでやると良いです！）

片足5分ずつにしてもいいです。

時間がある人は

片足15分ずるやるとより効果を感じられます！

肩が痛んだり、腰が痛むのって

体がゆがんでいるからなんです。

肩が痛いから、腰が痛いからといって

肩にアプローチしても

腰にアプローチしても

痛みはなくなりません。

この図は人が本来のバランスで立っている

人の骨格を表したものです。

体を支える大きな４つの関節である

肩関節・股関節・膝関節・足首

これらが縦に垂直に、横に水平に配列されています。

なぜこれが本来のバランスなのかというと

この体を支える役割をしている４つの関節がこの配列である時

重力に対して最も合理的に体を支えることができるからです。

そして、バランス良く安定している状態のため

本来の可動域を制限されず自由に

動くことができるのです。

この４つの関節の配列を保つ働きをしているのが

600種類以上あるといわれている「全身の筋肉」です。

なので、その筋肉の本来の働きができなくなると

筋肉は４つの関節の配列を保てなくなり

私たちの体は

こんな図のようになっていしまいます。

それぞれの関節が本来の強度で支えられなくなり

本来の可動域が制限され、自由に動けなくなります。

そんな状態であれば

そりゃ、肩や腰は痛くなりますよね、、、！

ゆがんだ配列を本来の安定した配列に戻せる１つの方法が

あの寝る体勢なんです。

これなら忙しい日々の中でも

できそうですよね！！

まずは５分だけでも寝てみてください！

気持ちいと思いますよ。

【寝ているただけで完結！？簡単ストレッチ】これで一生肩の痛みに悩まなくなります！！

こんにちは！HIROです。

今回は、

1日10分取り組むだけで肩の痛みを

なくすことができるリムーブストレッチ

をお伝えします。

もし、今あなたが肩の痛みによって

パソコンの作業に集中できず

作業効率が落ちた…

仕事でミスが増えて、上司に叱られ

修正等でさらに仕事が増え

モチベーションが下がった…

ただ、ただ、毎日がダルい…

こんな状態になっていたら

このリムーブストレッチをやって欲しいです！

とっても効果があります！！

2週間後にはきっと肩の痛みを忘れています。

24時間のうちたった10分のストレッチを

毎日続けるだけで、です！

肩の痛みが気にならなくなるので

集中力が途切れなくなり作業効率がアップします。

私がお勧めするリムーブというストレッチをすることで

全身が整うので、肩だけでなく

腰の痛みも改善でき、さらには疲れにくくなります！

このリムーブストレッチを続けるだけで

一生肩の痛みから解放されるんです！！

2週間で、しかも1日10分だけのストレッチで

辛い肩の痛みがなくなるとはあまり思えない……

今まで色々試したけど

結局、痛みはなくならかったんだけど……

という方々が多いのではないしょうか。

実際、私も初めてリムーブストレッチをやったときは

同じことを思っていました。

私は、学生の時から肩の痛みには悩まされていて、

飲食店のバイトでレジ締めの作業をしている時

肩の一点に太めの針で刺したような強い痛みに襲われたり

パソコンでレポートをまとめている時

肩の痛みでなかなか集中できなかったり

社会人になると、パソコンでの作業が増えて

さらに肩が痛み、作業効率が落ちたりしました。

その間、肩をゆっくり回してほぐしてみたり

母に肩を揉んでもらったり

整体に行ったりしましたが

残念ながら、痛みが完全になくなることはありませんでした…。

それなのに、リムーブをするようになってからは

肩の痛みに悩むことはなくなりました！

私がリムーブを知って、取り組むようになってから

2年ほど経ちますが、もちろん、毎日10分程度リムーブを続けています！

むしろ、リムーブをやめられなくなりました！！！

では、どうして「リムーブ」というストレッチは

肩の痛みをなくすことができるのでしょうか？？

まず、肩の痛みの原因は

「筋肉の機能失調」によるものです。

慢性化した筋肉の機能失調は

筋肉の過緊張（固く縮こまった筋肉）を招き

体のバランスを崩し、関節・骨・筋肉に圧迫や捻れ、ズレ、引っ張り合い等が

起こり、その結果痛みに繋がります。

また、体は筋肉で全身が繋がっています。

例えば、腰の部位の筋肉がズレたり、引っ張り合いが起こることで

肩の筋肉まで引っ張られ、痛みが発生します。

このような崩れた体のバランスを整えないと

肩の痛みをなくすことはできないのです。

そして、体のバランスを整えることができるのが

「リムーブ」というストレッチなのです！！

よくヨガに似ていると言われますが

ちょっと違います。

「ヨガ」は、古代インド発祥で瞑想を主として

心身の緊張をほぐし、心の安定とやすらぎを得るものです。

瞑想に呼吸や姿勢（ポーズ）を組み合わさり

健康的な体を作るためのツールとしての現代のヨガへと繋がっています。

（認定NPO法人日本ヨガ連盟より）

一方、「リムーブ」は

機能失調を起こした筋肉に働きかけ

筋肉の本来の働きを取り戻し、体のバランスを整える効果があり

それを目的に行うストレッチです。

（ReMOVE!Strstchより）

私が今でも取り組んでいるリムーブを５つ紹介します！

全て寝ているだけで完結するちょーカンタンなストレッチです。

１．膝を90度になるように曲げ、仰向けに寝ます。

　　この時、足は拳１つ分開きます。

　　両手を胸の前で組み肘を伸ばします。

　　手のひらを話さないようにながら　　

　　ゆっくり１、２、３、４で頭の方へ下げます。

　　※無理のない範囲で手を下げてください。

　　  少しでも痛みを感じたら、そこで止めてOKです。

　　そして、５、６、７、８で胸の前へ上げます。

　　これを10回繰り返します。

２．１の体勢のまま、両手を肩の位置で広げます。

　　１割未満の力で、１、２、３、４で肩甲骨を内側へゆっくり寄せます。

　　５、６、７、８でゆっくり力を抜きます。

　　これを10回繰り返します。

３．１の体勢のまま、次は手を図のように指先を曲げて

　　こめかみへ手を付けます。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　１、２、３、４で左右の肘を顔の前へゆっくり寄せます。

　　※可能な範囲で大丈夫です。少しでも痛い、キツイと感じたら

　　  そこで止めてOKです。　

　　５、６、７、８でゆっくり肘を開きます。

　　これを10回繰り返します。

４．１の体勢のまま、腕を楽な位置で広げます。

　　１割未満の力で、１、２で骨盤をゆっくり立てて

　　３、４でキープします。

　　※骨盤を立てるのも無理のない範囲で大丈夫です。

　　５、６、７、８でゆっくり元の位置に戻します。

　　これを10回繰り返します。　

５．４の体勢の（膝を立てて腕を楽な位置で広げた）まま

　　１割未満の力で、１、２で左右のお尻を内側へ寄せて

　　３、４でキープします。

　　５、６、７、８でゆっくり力を抜きます。

　　※ギュッと力を入れないように注意してください。

めちゃくちゃ緩くてカンタンですよね！

タイミングはいつでも大丈夫です。

お勧めは朝、あるいは寝る前です。

朝にすれば、スッキリ仕事へ出掛けられますし、

夜寝る前にやれば、リラックスしてぐっすり眠れます。

大切なのは、力を入れずに、無理のない範囲で行うことです！

そうすることで、筋肉を刺激し、機能回復させることに繋がります。

５つでも10分以内にできますし

できるものを組み合わせてやっても全然大丈夫です。

今日できなくても明日やれば、それでOK！！

可能な範囲で習慣化し、肩の痛みのない毎日を送りましょう！！