バキバキの体をリセット!ゆるゆるストレッチ教室

肩こり・腰痛をスッキリ改善のお手伝いをします。

【朝から肩がバキバキのあなたへ】毎朝スッキリ目が覚めて、10時間のデスクワークが楽になる体のリセット方法教えます!

こんにちは、HIROです!

 

今回は

 

肩、背中、腰、ふくらはぎに激痛や疲労感があって、しんどい、、、

うつ伏せでも仰向けでも、腰に痛みを感じる、、、

睡眠で1時間おきに目が覚めて、寝た感じがしない、、、

 

そんな体が疲れ切っているあなたに向けて

「朝から疲れている体を夜まで疲れない体へ変える方法」

をお伝えします。

「痛みが酷くて、整体通いや薬をやめられない、、、」

「寝る前にストレッチをしても効果がない、、、」

「朝起きたときから肩や首がバキバキに固まっている、、、」

 

こんなことで困っていませんか?

 

肩こりのせいで朝からずーーっと疲れて、夜寝れないのは本当にしんどいですよね。

 

そんな日々から抜け出すために

リムーブをやってみて欲しいです。

疲れが取れて、とっても気持ちよくなれますよ!

 

1回のリムーブで体がスッキリして

2週間後には肩、腰、背中などの痛みがなくなっています。

 

1ヶ月後には、体が軽くなっていて

朝の目覚めが誰よりも良くなっているはずです!

 

そして、夜まで疲れない体に変わっているでしょう。

1回でスッキリするの?

2週間で痛みがなくなるなんて怪しい、、、

と思われるかもしれません。

 

今、痛みに悩んでいるあなたは

きっと痛みについて、たくさん調べたり、

何度も診察してもらってきていると思います。

今までいろいろ試してきたけど、解消しなかったよ、、、

とも思うかもしれません。

 

実際、私も初めてリムーブを知り、やってみた時は信じていませんでした。

 

それまで取り組んだことでは

痛みを根本から解決できていなかったんです

私自身、学生のころから肩こりに悩んでいて、

 

パソコンでレポート作成している時

肩全体がジワジワ痛み集中できなくなったり

 

飲食店のバイトでレジ締めの作業をしている時

肩の一点に太い針で刺したような強い痛みに襲われたりしました。

 

社会人になると、デスクワークが多く

さらに肩の痛みに耐える日々が増えました。

 

その間、ストレッチをやってみたり、

母に肩を揉んでもらったり、

枕を変えてみたり

整体に行ったりしましたが

残念ながら、痛みが完全になくなることはありませんでした。

 

痛みの原因は「筋肉の機能失調」でした

まず、この図を見てください。これは痛みのない体(骨格)の状態です。

体を支える主な4つの関節である

肩関節、股関節、膝関節、足首が

「縦に垂直」「横に水平」に配列されています。

 

なぜ、これが体に不調のない状態なのかというと

この4つの関節が、垂直・水平に配列しているときに、初めて安定して体を支えられるのです。

 

関節を垂直・水平の配列に保っているのが全身の筋肉です。

筋肉が機能失調になると、体のバランスが崩れると

関節・骨・筋肉に圧迫や捻れ、ズレ、引っ張り合いが起こり

痛みや痺れが生じます。

 

そして、痛みが生じているあなたの体は、


こんな図のようにゆがんでいます。

これでは、体をしっかり支えられないと想像できると思います。

 

体がゆがんでいる限り

ストレッチをしても、マッサージをしても、整体へ行っても、何をしても、肩、腰、背中の痛みはなくならず、朝の目覚めは悪く、夜は痛みで眠れないままです。

 

筋肉の機能失調を回復することができるのは「リムーブ」だけ!

痛みをなくすには、体のゆがみを整えなければいけません。

体のゆがみを整えるには、筋肉の本来の正しい働き(全身の骨格を支える働き)を回復させる必要があります。

 

機能失調を回復させること、かつ二度と機能失調に陥らないようにすることができるのがリムーブなんです!

 

どんなものかと言うと

  • ゆっくり力を入れて、ゆっくり力を抜く
  • 特定の姿勢で少し動きを止める

という動き(動きという程のものでもないですが)で

 

機能失調になった筋肉に刺激を与え、本来の正しい働きを思い出させることができるんです。

 

 

私はリムーブを1回やってみただけで、体がスッキリして軽く感じ

2週間リムーブを続けて、気づいたら痛みが気にならなくなっていたんです!

 

今では、朝はスッキリ目が覚めて気分良く出かけて

夜に気持ちのいい疲れでグッスリ眠ることができています。

 

おすすめのリムーブは

①レッグ・アップ

1.椅子または台を用意して、両足からつま先を乗せて、仰向けに寝ます。このとき、拳1つ分足を開いてください。また、椅子・台の高さが横から見たとき、膝と股関節の角度が90度になるのが理想ですが、90度でなくても大丈夫です。

 

2.両腕は、1番力が抜ける位置に置き、手のひらは上に向けます。

 

3.リラックスして、楽に呼吸をします。この状態で5分寝ます。

※体が冷えないよう注意してください。寒い場合は、タオルケットなど用意すると良いです!

 

 

②レッグ・アップ・アーム・ムービング

1.レッグ・アップの姿勢のまま、両腕をできるだけ伸ばして、手のひらをピッタリ合わせて軽く組みます。

※このとき、手のひらが離れないよう意識してください。

 

2.肘を伸ばしたまま、組んだ手を頭の方へ自然にいけるところまでゆっくり下ろし、ゆっくり胸の前へ戻します。

※肘が曲がるようなら、曲がる手前で止めて胸の前へ戻すようにします。また、組んだん手が床にまで届かない人は無理に下ろそうとせず、できる範囲での往復で全く問題ないです。

 

3.これを10往復します。

 

 

③レッグ・アップ・エルボー

1.①レッグ・アップの姿勢のまま、手を図のように、親指だけ伸ばして、他の指を曲げます。

※グーにならないよう注意してください。

2.手の形のまま、肘を左右に貼るようにして、中指をこめかみに当てます。

 

3.手がこめかみから離れないようにして、左右の肘をゆっくりと顔の前で近づけ、元の位置まで戻します。このとき、左右の肘がくっつくようならそれでOKですが、くっつかない時は無理につけようとせず、自然にいけるところまでにします。

※手首を曲げず、まっすぐにして行ってください。

4.これを10回往復します。

 

 

1番大事なのは、無理のない範囲で、気持ち良いところを探して行うことです。

少しでも痛いと感じたら、痛みを感じる手前で動きを止めてくださいね、

 

毎日続けることで体は徐々に整っていきます

3つのリムーブを全てきちんと行う必要はありません。

それよりは、毎日続ける方が良いです。

 

ですが、毎日やらなければ!!と気負いすぎるのも良くありません。

今日できなくても明日できればOK!くらいの気持ちで大丈夫です。

 

また、3つでなくても、できるものどれか1つやるだけでも効果はあります!

特に①レッグ・アップは体を緩めてくれるのでオススメです。

 

朝起きた時にやれば、スッキリ出かけられますし

夜寝る前にやれば、リラックスして熟睡できます。

ゆる〜く続けて体を整えていきましょう!!

 

 

肩こりに悩む時間を趣味の時間にする方法!マッサージの効果をより感じられるようになるちょっとしたコツを教えます!

こんにちは、HIROです!

 

今回は

 

カバンを背負った時、肩、背中、腰が痛くてツライ、、、

ヨガ、マッサージ、整体などいろいろ試したけど、全然痛みがなくならない、、、

このまま一生痛みと付き合っていかなければいけないのかと不安しかない、、、

 

そんな痛みが治らず、不安を抱えているあなたに向け

「肩こり改善の効果を最大限に!

日々の行動や仕草の見直し方」

をお伝えします。

「体が痛すぎて、外出できなくなった、、、」

「整体院、接骨院鍼灸マッサージに行っても、一時的に痛みがなくなるだけだからやめられない、、、」

「肩こりが酷くなると、すごく不安になったり、もうダメだ、、と絶望してしまう」

 

痛みとは一生の付き合いなのかと諦めそうになっていませんか?

 

諦めないで!!!

 

長い残りの人生を痛みと全く関わらずにするために

自分の習慣を振り返ってみましょう!

肩こりや腰痛を治りにくくしている原因を無くしていけば

早くて2週間、遅くとも1ヶ月後には肩こり改善の効果をより感じています。

 

痛みはもう治らないのではと不安になることもないので

情緒不安定になったり、

パニックを起こすことも、

絶望することもありません!

 

気分は180度ガラッと変わり、あなたの生活に笑顔が増えているはずです!!

 

 

今まで痛みが無くならなかったのにそんな効果があるのか

と怪しく思うかもしれませんが、

 

実際、私はこれを意識するようになってから

ストレッチの効果をより感じられるようになりました!

 

効果を妨げているのは、”クセ”

 

私たちは歩き方や立ち振る舞いにそれぞれ特徴があります。

それは筋肉の使い方に「クセ」があるからです。

 

その「クセ=いつも同じ動き方」を、自分でも気づかないうちに繰り返しています。

 

そうすると私たちの体の筋肉は

使われすぎる筋肉・適度に使われる筋肉・ほとんど使われない筋肉

に分けられてしまいます。

 

この「ほとんんど使われない筋肉」は

硬く縮こまり、周りの筋肉を引っ張ります。

 

筋肉は、骨や関節と繋がっているので

縮こまった筋肉に繋がる骨や関節も引っ張られます。

 

それにより

他の骨・関節・筋肉が圧迫し合ったり

ズレたり、捻れたりします。

つまり、体がゆがみ、バランスの悪い状態になります。

 

マッサージやストレッチで体が整っても

クセのせいで体がゆがんた状態に戻ってしまい

一緒に痛みも戻ってきます。

 

これが痛みがなくなるのは一時的なものになってしまう理由です。

 

その状態では、いくらマッサージやストレッチをしたとしても

効果を感じることは難しいですよね。

 

ちなみに、体がゆがんでいると

可動域と動きに制限が出たり、炎症が起きたり

神経に触って痛み、しびれ、違和感が出るのです。

これが、肩の痛みに繋がります。

 

普段どんな風に過ごしているか思い返してみてよう

例えば、、、

  • いつも同じ姿勢、大勢で座っている
  • パソコン作業をするとき、電車の椅子に座るとき、足を組んでいる

 

  • 会社の机や家でくつろぐとき、肘掛けや机に肘をついて座ったり
  • カバンをいつも同じ肩に掛けている
  • 片足重心で立っている
  • スマホをいじるとき、ずっと顔を下に向けている

こんなことを無意識のうちにしていませんか???

 

もし、日常生活の中でしてしまっていたら

せっかくの効果が半減してしまいます。

 

効果を無にしてしまう、または肩などの体を痛める習慣から、

体を整える習慣へ変えて身につけることが

肩こりの解消、そして再発防止になるのです。

 

体を整えるとはクセをなくすこと

 

  • 姿勢が悪くなっていたら、姿勢をまっすぐにする
  • 足を組んでいたら、ほどく
  • カバンをいつもと逆の肩にかける
  • 片足重心ではなく、両足でしっかり立つ
  • スマホをの目高さに上げて見る

などなど。

 

まずは、

椅子に座っている時の姿勢から、

デスクワークのとき足を組まない、

電車を待っているとき仁王立してみるなど

1つ小さなルールを決めてみると良いかもしれません。

普段の行動や仕草に少し注意を向けて

気づいたら直すようにしてみてくださいね!

 

それだけでも、体は変わってきます!

そして、肩こり改善の効果を実感しやすくなりますよ!!

 

【側湾症の方はコレをやってみてください!】コルセットが必要ない生活を送る方法をお伝えします!!

こんにちは、HIROです!

 

今回は

 

側湾症で長時間座っていたり立っていると肩、腰、背中やクビレが痛い、、、

肩こり、偏頭痛などの痛みの他に、息苦しくなったりもする、、、

 

そんな脊柱側湾症と診断されたあなたに向けて

「背中のラインを綺麗にするストレッチ」

をお伝えします。

「脊柱側湾症を患っていて、肩こりや腰痛で重いものを持てない、、、」

「息が苦しくなる、胸が締めつけられる、、、」

「歩くと腰が痛む、、、」

「一生このままで、年をとってさらに曲がるのでは、、、」

 

こんな不安や悩みを抱えていませんか?

 

そのせいで、日々不安ととともに生活をするのは苦しいですよね。

この不安を解消するためにも

「リムーブ」というストレッチをやってみてください!

背筋を整えることができますよ!

脊柱側湾症とは

背骨(脊柱)の形が、正面から見た時本来の緩やかなS字型が崩れ、左右に曲がってしまっている状態のことを言います。

 

生まれつきの人もいれば、特に原因がわからない突発性の人もいます。

軽度であれば、痛みの原因になることはなく、生活に影響はでません。

しかし、「ある程度以上」に変形してしまうと

捻れにより、肩甲骨や骨盤の高さが左右で違ったり、自分でまっすぐ立っていると思っていても負荷がかかってしまいます。

 

そのために、どうしても筋肉の硬直が起こり

肩こり、腰痛、背中の痛みが生じ、

さらに、偏頭痛や神経痛なども併発することもあります。

 

息苦しさを感じるようになったり

歩くことも辛くなったり

健康に直接影響を及ぼすこともあります。



痛みの心配をしながら日中やり過ごし、なんとか一晩過ごすのは

とっても辛いですよね。

そんな現状から抜け出すために

ぜひリムーブをやってみましょう!

 

1回やるだけで体がスッキリして

2週間続けると違和感が小さくなり

1ヶ月後には痛みがなくなっているでしょう。

 

実際、側湾症を患っている人が

このリムーブを続けたところ

背骨の湾曲が改善されて痛みがなくなったんです!!

 

ぜひ最後まで見ていってください!

そもそも、リムーブとは何か?

知らないですよね。

 

リムーブとは

  • ゆっくり力を入れて、ゆっくり力を抜く
  • 特定の姿勢で少し動きを止める

という動き(動きというほどのものでもないですが)で

 

機能失調した筋肉に正しい働きを思い出させ

本来の機能を回復させるストレッチです。

 

 

なぜオススメするのかというと

以下のような理由があります。

 

理由①

筋肉の機能が回復し、体のバランスが整うと

  • 長時間姿勢を保持し続けること
  • 揺動の少ない安定した動作
  • 方向や力の調節など微細なコントロール
  • 柔軟性に富んだしなやかな動き
  • バランスを崩した時の立ち直る動作

など長時間活動し続けられることやバリエーション豊かな姿勢や動作ができます。

理由②

リムーブは、ゆっくり、出来る範囲で行うことが1番大事なルールです。

 

なので、少しの動きや咳などでも痛みに繋がってしまう側湾症の方には

もってこいのストレッチだと思います。

 

痛みや違和感があったら、痛みを感じない範囲でやって十分効果を感じられます!

 

理由③

側湾症 と 肩こり・腰痛 の原因は違うかもしれませんが

上記の2つには共通点があります。

 

「筋肉の機能失調で体がゆがんだ状態」

であるということです。

肩こり・腰痛の原因は、筋肉の機能失調です。

それにより、機能失調がさまざまな筋肉の硬直を招き

筋肉、骨、関節に圧迫や捻れ、ズレ、引っ張り合いが起こります。

そして、体のバランスが崩れた結果、痛みが生じます。

 

側湾症の原因は、いろいろ挙げられていますが

1つに背骨の捻れやゆがみがありますよね。

 

リムーブはこの捻れやゆがみを整えることができるんです。

 

捻れやゆがみを解消するのに

リムーブの右に出るものはないと思います!

最後に、私がおすすめするリムーブを3つ紹介します。

 

①レッグ・アップ

1.椅子または台を用意して、両足からつま先を乗せて、仰向けに寝ます。このとき、拳1つ分足を開いてください。また、椅子・台の高さが横から見たとき、膝と股関節の角度が90度になるのが理想ですが、90度でなくても大丈夫です。

 

2.両腕は、1番力が抜ける位置に置き、手のひらは上に向けます。

 

3.リラックスして、楽に呼吸をします。この状態で5分寝ます。

※体が冷えないよう注意してください。寒い場合は、タオルケットなど用意すると良いです!

 

 

②レッグ・アップ・アーム・ムービング

1.レッグ・アップの姿勢のまま、両腕をできるだけ伸ばして、手のひらをピッタリ合わせて軽く組みます。

※このとき、手のひらが離れないよう意識してください。

 

2.肘を伸ばしたまま、組んだ手を頭の方へ自然にいけるところまでゆっくり下ろし、ゆっくり胸の前へ戻します。

※肘が曲がるようなら、曲がる手前で止めて胸の前へ戻すようにします。また、組んだん手が床にまで届かない人は無理に下ろそうとせず、できる範囲での往復で全く問題ないです。

 

3.これを10往復します。

 

 

③フェイス・アップL

1.壁に両足が45°くらいの角度になるよう立てかけ、仰向けに寝ます。

 

2.足の幅は、拳1つ分の広さに広げます。

 

3.その状態で、じわじわとゆっくり1割未満の弱い力で、踵で壁を押します。このとき、膝の裏が伸びて、お尻の下部(仙骨部分)が床に軽く押しつけ荒れることを感じてみてください。

 

4.上半身はリラックスして、この姿勢を保ち、10回呼吸します。

 

無理のない範囲で、気持ち良いところを探して行ってくださいね。

3つ全てをきちんとやる必要もありません。

それよりは毎日続ける方がとても大事です。

 

オススメは朝と夜の2回ですが

1つだけでも効果があります。

 

特に①や③は体を緩めてくれるのでオススメです。

どちらか1つ寝る前に試してみてください。

リラックスして眠れますよ!!

 

 

【薬を飲んでも、整体行っても痛みがなくならい原因とは?】毎朝スッキリ目が覚めて仕事効率2倍になるストレッチを伝授します!

こんにちは、HIROです!

 

今回は

 

肩、腰、背中が痛くて、痺れる、、、

痛みが治らないことに悩み、精神状態が不安定になり、病院で自律神経不調だと言われた、、、

 

そんなあなたに向けて

「心と体両方を安定させるストレッチ」

をお伝えします。

「背中から腰にかけて激痛があり、息をすると痛みが増して波打つように痛む、、、」

「夜中に痛みで目が覚める、、、」

「肩こりの他に、むくみ、吐き気、生理不順、血流障害、自律神経の乱れなどの症状も現れている、、、」

 

こんな辛い痛みの経験ありませんか??

 

風邪を引いたわけでもない

腰を痛めた経験があるわけでもないのになぜ??

と悩んでいたら、このストレッチを試して欲しいです!

 

1回でスッキリして気持ちよさを感じられ

2週間で肩や腰、背中の違和感、痛みがなくなります。

 

4週間後には、体が軽くなり

激しめの運動をしても辛くならず

体が痛かったことを忘れているはずです!

たった1回でスッキリできるの?

2週間で痛みがなくなるなんて本当??

と怪しく思うかもしれませんが

 

実際、私は1回で体がスッキリ軽く感じ

毎日続けて2週間経ったころに「そう言えば、痛くない、、、!?」と気づいたんです。

 

体が軽くて、痛いがないのってこんなに気持ちがいいんだ!!?と嬉しくなりました。

 

痛み、自律神経の乱れ、血流障害など不調の原因は

運動不足で同じ体勢や動き方をする

「現代のライフスタイル」

それぞれ語っていきますね。

①運動不足について

運動というと、スポーツやトレーニングを思い浮かべる人が多いでしょう。

なので、多くの人が運動不足にならないよう

筋トレをしたり、ジョギングをしますが

 

一方で、体が痛い人や整形外科へ通院する人は後を絶たず増えています。

 

なぜだと思いますか??

運動不足の意味を誤解しているからです。

 

人が肩こり、腰痛、ストレートネックなどに悩まず

健康に過ごすために過ごすために必要な運動とは

「家事などを中心とした日常の体の動かし方」のことです。

 

この日常の体の動かし方が

昔に比べどんどんこじんまりと縮小していることが

健康を脅かす運動不足の正体です。

 

昔の生活では

料理、洗濯、お風呂などの家事から

座卓にあぐらや正座で座るなどの動きですら

足腰の関節を十分に使って体を動かすことになっていました。

 

もっと極端なことを言うと

縄文時代での狩りや木の実採取なども十分な運動でした。

(命懸けですけどね、、、)

私たちの生活

便利なもので溢れかえり

2世代、3世代より前の人たちの生活に比べ

圧倒的に体を動かさない、使わない生活環境になっています。

 

そんな環境の中、普通に生活しているつもりで

いつの間にか運動不足になるような時代なっている

ということなのです。

 

 

②いつも同じ体勢、動き方

私たちは歩き方や立ち振る舞いにそれぞれ特徴がありますよね。

それは筋肉の使い方にクセがあるからなんです。

 

クセ=いつも同じ体の動かし方

というのは私たちの筋肉を

使われすぎる筋肉、適度に使われる筋肉、ほとんど使わない筋肉に分けてしまいます。

 

使われすぎる筋肉とほとんど使わない筋肉をそのままにしていると、

体のバランスが崩れてしまいます。



 

①運動不足

②いつも同じ体勢、動き方をしている

この結果、、、

ほとんど使われない筋肉は硬く縮こまり、本来の働きを失います。

つまり、機能失調を起こすのです。

 

筋肉の機能失調により

周りの筋肉を引っ張るなどして、体のバランスが崩れます。

それにより、他の骨・関節・筋肉が圧迫し合い、ズレたり、捻れて

 

可動域と動きに制限が出たり、炎症が起きたり

神経に触って痛み、しびれ、違和感が出るのです。

 

また、筋肉は血行を支え、促してもいるんです。

 

その筋肉が機能失調することで

血管が圧迫されたり、捻れ、血行が悪くなります。

 

そうなると、栄養分が体の隅々まで行き渡らず、老廃物が蓄積されるという悪循環がおこり、肩こりの他に、むくみ、吐き気、自律神経の乱れなどの症状も現れてくるのです。

さらに、情緒不安定にもなり得ます。

 

これを解決するには、筋肉の機能を回復させ、本来の働きを取り戻す必要があります。

 

そのための特別なストレッチをご紹介します!

 

 

①レッグ・アップ

1.椅子または台を用意して、両足からつま先を乗せて、仰向けに寝ます。このとき、拳1つ分足を開いてください。また、椅子・台の高さが横から見たとき、膝と股関節の角度が90度になるのが理想ですが、90度でなくても大丈夫です。

 

2.両腕は、1番力が抜ける位置に置き、手のひらは上に向けます。

 

3.リラックスして、楽に呼吸をします。この状態で5分寝ます。

 

※体が冷えないよう注意してください。寒い場合は、タオルケットなど用意すると良いです!

 

 

②レッグ・アップ・アーム・ムービング

1.レッグ・アップの姿勢のまま、両腕をできるだけ伸ばして、手のひらをピッタリ合わせて軽く組みます。

※このとき、手のひらが離れないよう意識してください。

 

2.肘を伸ばしたまま、組んだ手を頭の方へ自然にいけるところまでゆっくり下ろし、ゆっくり胸の前へ戻します。

※肘が曲がるようなら、曲がる手前で止めて胸の前へ戻すようにします。また、組んだん手が床にまで届かない人は無理に下ろそうとせず、できる範囲での往復で全く問題ないです。

 

3.これを10往復します。

 

 

③フェイス・ダウンL

 

1.壁から自分の足4歩離れたところに、壁に向かって立ちます。この時、拳一つ分足を開いてください。

 

2.肩の高さでまっすぐ両手を前に出して、壁につきます。両手の中指が垂直に上に向いているようにします。

 

3.そこから、腰をひいて頭を両腕の間にうずめるように、上半身を自然に止まるところまで前へ倒します。

 

4.上半身の力をできるだけ抜き、ゆっくり呼吸を続けながらリラックスして、10回呼吸する間キープします。

 

 

 

どうでしたか?

気持ち良くなったでしょうか??

 

おすすめは朝と夜です。

朝はスッキリして仕事へ出かけられますし

夜はリラックスしてぐっすり眠れます。

 

でも、無理してやるのはやめてくださいね!

今日できなくても明日やれば大丈夫です!

 

また、1つだけでも効果はあります。

特に①レッグ・アップは気持ち良くなるし、体を緩ませやすいので、とってもおすすめです!

 

ぜひ、今日の寝る前にやってみてくださいね!

 

 

 

 

 

何をしても肩こりが治らない人はコレをしてみて!痛みが綺麗さっぱりなくなり、仕事も趣味も集中率2倍!!

こんにちは、HIROです!

 

今回は

 

首の付け根から肩甲骨が常に張っていて、何をしても治らない、、、

肩こりのせいで、手が震えてお箸を持つこともできない、、、

 

そんな肩に爆弾を抱えたような人に向け

「肩こりの最強のお助け方法!リムーブストレッチ」

をお伝えします。

「痛みが酷くてバファリンを毎日4錠欠かさず飲まないと辛い、、、」

「1時間ごとに塗り薬を塗らなければ手が震えて、お箸を持つこともできない、、、」

「10年以上も肩こりに悩んできて、何をしても治らない、、、」

 

こんな肩こりに悩まされていませんか?

 

 

肩の痛みばかりが気になる生活って、とてもしんどいですよね。

 

この現状を抜け出すために

リムーブストレッチをやってみてください!

本当に効果があるんです!!

 

2週間で首から肩甲骨にかけての違和感が消え

その2週間後には肩の痛みが消えています!

 

2〜4週間で何年も付き合ってきた肩こりが治るのか

と疑いますよね。



私自身も学生のころから肩こりに悩んでいました。

レポートや論文の作成、サークル活動で必要な資料作成など

パソコンは必須でしたし

 

働いている今もデスクワーク中心なので

最近まで辛い思いをしていました。

しかし!リムーブストレッチを知り、生活に取り入れてから

1回で肩が軽くなり、2週間ほど経った頃に肩が痛くないことに気づきました。

 

1日10分リムーブを朝あるいは寝る前にやることで変わりました!

 

 

肩こりはもう治らないと諦めていませんか?

 

肩の痛みや震える手を薬で抑えながら耐える生活がこの先ずっと続いていくだけです。

 

この記事を実践すれば

  • 肩こりが解消される
  • 体のバランスが回復するので行動範囲が広がる
  • 心にも余裕が出るので、イライラしにくく笑顔が増える

という未来が待っています!

 

好きなことをして楽しいキラキラな人生を目指して、ゆっくり自分のペースでリムーブをやっていきましょう!

まず、肩こりの原因は

筋肉の機能失調による「体のバランスが崩れ」です。

 

 

この図を見てください。

これは、肩こりも腰痛も図雨もめまいも何の不調もない

バランスが取れた骨格の状態です。

体を支える主な4つの関節

肩関節・股関節・膝関節・足首が

「縦に垂直」、「横に水平」に配列しています。

 

そして、この4つの関節をこの位置関係に配列させているのが

全身の筋肉群の働き(連動する働き)です。

 

筋肉にはいろいろな働きがありますが

4つの関節を正しい配列で支えることが最大かつ第一の働きと言っても過言ではありません。

 

なぜなら、全身の筋肉がこの配列で骨格を支えることが出来ているときに

最高の強度で

重力に対して最も合理的に

最小のエネルギーで

体を支えて自由に動くことが出来るのです!

 

これがバランスが良く安定している体の状態です。

 

もし、筋肉が機能失調を起こし体のバランスを失うと

私たちの体はこのようになっていまいます。

4つの関節が垂直・水平に配列していることが出来なくなり

姿勢が崩れ、体がゆがんだ状態になります。

 

その結果、筋肉・骨・関節が圧迫されたり、捻れたり、ズレたり、引っ張り合ったりして

神経に触ったり、炎症を起こしたりして痛みや違和感が生まれるんです。

 

このバランスを失った体は、もとのバランスを回復しない限り

悪化するばかりで、肩が痛いだけでなく、歩けなくなったりベッドで寝れなくなったりします。

さらに、体に余裕がなくなるので、心にも余裕がなくなり

マイナスな気持ちで毎日を送ることになります。

こんなゆがんだ体になってしまったら

もう治らないよ、、、と諦めないでください!!

 

人の体は良くも悪くも変化し続けていきます。

そして、自分の体は自分で治すことができるのです!!!

 

その治す方法がリムーブです。

リムーブは機能失調を起こした筋肉を刺激し

正しい動きや筋肉の繋がりを覚えさえることができるんです!

 

 

末恐ろしい未来を避けるためにも

今からリムーブをしましょう!!

 

 

 

①レッグ・アップ

1.椅子または台を用意して、両足を拳1つ分開いて乗せ、仰向けに寝ます。

  両腕は1番力が抜けるところに置き、手のひらは上に向けます。

 

※このとき、椅子また台の高さが、横から見ると膝が90度に曲がるような高さが理想ですが、そのようなちょうど良い椅子がない場合には、90度にならなくてもOKです!

  

2.脱力して、楽に呼吸を繰り返します。

 

3.この姿勢で5分、時間がある人は15分ほど寝てください。



 

②フェイス・アップ・ショルダー・ブレイド

1.膝を90度になるように曲げ、両腕を肩の位置で左右に広げて仰向けに寝ます。この時、足は拳1つ分開き、手のひらは上に向けます。

2.その姿勢で、1割未満の力で肩甲骨の内側を軽く寄せ、少し止めて、ジワ〜ッとゆっくり力を抜きます。

3.これを3回繰り返します。

 

 

③フェイス・アップ・バトックス

1.膝を90度になるように曲げ、仰向けに寝ます。

 

2.その姿勢で、左右のお尻にゆっくり1割未満の力を入れて、ゆっくり抜きます。これを10回繰り返します。

※特に、力を抜く時にゆっくり抜くよう心がけてください。

 

ポイントは、「ゆっくり」、「できる範囲」で行うことです。

絶対に、痛みや違和感があったら回数を減らしたり、止めたりしてくださいね。

 

オススメは朝と夜の2回やることですが

1日1つやるだけでも効果はあります。

特に、①レッグ・アップが1番気持ち良くなれるのでオススメです!!

 

 

 

私は肩こりに悩まなくなった今でもリムーブを続けています。

体も気持ちもスッキリするからです!

今日は、寝る前にリムーブをやって寝ましょう!

ぐっすり眠れますよ!!

 

 

【1回10分のストレッチで夜中の残業が続いても疲れない首に回復する方法!】首の痛みの解消には〇〇を整えることが1番大切!

こんにちは、HIROです!

 

今回は

 

首が硬くなり、うまく回せない、、、

咳をしただけでも首に痛みを感じる、、、

 

そんな首に痛みを抱えているあなたに向け

「背中から首のラインをきれいに整えて

疲れない首にするストレッチ」

をお伝えします。



スマホやパソコンをいじっていたり、細かい作業をして、首がバキバキ、、、」

「後ろを振り向こうとしたら首筋が痛くて向けない、、、」

「低反発、ホテル仕様、セブンスピローなど色々な枕を試したけど、翌朝疲れていて、あちこち痛い、、、」

 

そんな痛みの経験ありませんか?

 

思い当たる節があれば

このストレッチを試して欲しいです。

1回だけでもスッキリしますよ!!

 

 

突然ですが、質問です。

人の頭の重さはどれくらいだと思いますか??



成人の頭の重さは体重の約10%と言われていて

だいたい4〜6kgほどあります。

 

でも、この10%というのは、頭が前に傾いていない状態の時の重さで

スマホを見るなど目線を落としている(頭が前に傾いている)時に

首にかかる負荷は実際の頭の重さよりもさらに27kgほど重くなります。

 

総務省が令和4年に行った調査(https://www.soumu.go.jp/main_content/000887659.pdf)によると

20代のモバイル機器の平均利用時間はどの年代よりも最も長く、

平日で207.7分、休日は276.5分です。

 

この時間は明らかに首に負担がかかりますよね。。。

首に負担がかかり続けると

口を開けたり、左右に顔を動かしたり、あくびをするのですら、痛みを伴います。

また、ドスンと重い頭痛や貧血のような症状まで出ることも、、、

こんなことは絶対に避けたいですよね。

 

実際、私も首が痛くて、翌朝目覚めから疲れていることがしょっちゅうありました。

枕の高さが合っていないのかもと思い、

値段が高めの枕を買ってみたり

タオルを枕代わりにして低くしたり、高くしたりしましたが

良くなりませんでした。

 

そんな私でもこのストレッチをするようになってから

首の痛みが消え、背筋から首筋のラインがきれいに整い

デスクワークが楽になりました!!!

それは

「リムーブ」

というストレッチです!

 

リムーブは

  • ゆっくり力を入れてゆっくり力を抜く
  • 特定の姿勢で少し動きを止める

の2つの要素で考えられたストレッチで

 

全身の緊張を解いて、ゆるめて

体のバランスを整える効果があります。

なぜ、このストレッチが首の痛みを解消できるのかというと

 

そもそも首が痛むのは

体のバランスが崩れ、ゆがんだ結果なんです。

 

体がゆがむでしまったのは

筋肉の機能失調が原因です。

 

人の体は本来こんなバランスを形成し保っているのが筋肉の正しい働きです。

その正しい働きの中に

「必要な筋肉が正しい繋がりで動く」

があります。

 

また、体の土台と言える骨盤と股関節は、体の真ん中に位置していて、上半身でもあり下半身であると言えます。

 

なので、この土台が不安定になると上半身にも下半身、つまり全身に悪い影響が及びます。

逆に、土台である骨盤と股関節が本来のバランスで安定している時は上下、左右、斜め、前後のバランスが崩れにくく、痛みも起こりにくいのです。

 

それは全ての筋肉群が正しく働くことで維持されます。

一部分でも、正しい働きが失われることが筋肉の機能失調になるんです。

 

この筋肉の機能失調を回復させなければ

首の痛みは解消されません。

 

そして、それができるのが「リムーブ」なんです!!



リムーブをすれば良いというのは分かったけど

例えばどんなことをするの?

と思っているあなたに

 

私がやっているリムーブを紹介します!

 

①フェイス・アップ・アーム・ムービング

1.膝を90度になるように曲げ、仰向けに寝ます。この時、足は拳1つ分開きます。

 

2.両手を胸の前で組み、肘を伸ばします。手のひらを離さないようにながら、ゆっくり頭の方へ下げます。そして、ゆっくり胸の前まで戻します。

※このとき、肘が曲がるようなら、肘が曲がる手前で止めて、胸の前へ戻すようにしてください。


3.これを10回繰り返します。

 

 

②フェイス・アップ・ショルダー・ブレイド

1.膝を90度になるように曲げ、両腕を肩の位置で左右に広げて仰向けに寝ます。この時、足は拳1つ分開き、手のひらは上に向けます。

2.その姿勢で、1割未満の力で肩甲骨の内側を軽く寄せ、少し止めて、ジワ〜ッとゆっくり力を抜きます。

3.これを3回繰り返します。

 

 

③ペルヴィック・アーチ

1.膝を90度になるように曲げ、仰向けに寝ます。この時、足は拳1つ分開きます。

 

2.その姿勢から、腰を外らせるようにして、ゆっくり骨盤を太ももの方へ起こすようにします。腰の下に少し隙間ができたらOKです。

3.次に、力をゆっくり抜いて起こした骨盤を元に戻します。腰の下の隙間がなくなります。

 

4.これを10回繰り返します。

 

 

ポイントは、ゆっくり、出来る範囲で行うことです。

少しでも痛みや違和感を感じたら、

動きをやめるか痛みを感じない範囲で動かしてください。

 

 

 

同じ体勢、寝たままできるので、とっても簡単ですよね!!

オススメは朝と夜にやることですが

1つだけでも体は整っていきます。

 

ぜひ試してみてください!!

 

 

 

肩や腰の痛みが無くなるだけじゃない!10時間パソコン作業をしても体が痛くならないストレッチを教えます!!

こんにちは、HIROです!

 

今回は

 

肩や腰が痛くて、仕事に集中できず作業効率が落ちた、、、

仕事のミスが増えて、上司に叱れ、自分に自信を持てなくなった、、、

 

そんなあなたに向け

「寝る前の10分だけで痛みを解消!!

心身ともに安らげるリムーブストレッチ」

 

をお伝えします。

「デスクワーク中に、肩が痛くなり仕事に集中できなくなってしまう、、、」

「肩や腰の痛みのせいで、作業が進まなくなりイライラしてしまう、、、」

 

こんな経験ありませんか??

 

 

肩、腰の痛みのせいで

気分の浮き沈みがあったり

仕事に集中できずモチベーションが下がったり

心にも仕事にも支障がでてしまうのは、損でしかないですよね!

 

また、今はちょっと痛むだけだから、なんて痛みや違和感をそのままにしていると

全身に不調が現れてきます。

 

頭痛やめまい、吐き気に襲われたり、、、

関節が痛くて歩くことが辛くなり、外出できなくなったり

 

こうなると、仕事を辞めざるを得なくなったり、生活の質が下がったりします。

 

そんな未来を避けるためにも

1日1回10分、リムーブストレッチをしましょう!

 

 

質問です。

肩や腰の痛みなど体の不調の原因は何か分かりますか??



それは「筋肉の機能失調」です。

 

筋肉の機能失調にって、体のバランスを崩し

関節、骨、筋肉に圧迫や捻れ、ズレ、引っ張り合いが起こり

その結果、痛みが生じるのです。

 

さらに、体は筋肉で全身繋がっています。

そのため、腰の関節、骨、筋肉が捻れると

肩や足の関節、骨、筋肉が引っ張られたり、捻れたり、圧迫されたりします。

 

ちょっとした痛みが全身の不調に繋がるとは、こうゆうことです。

筋肉の機能失調なんて治るの、、、?

治すなんて難しそう、、、

 

大丈夫です!

自分の体は自分で治すことができるんです!

 

 

この記事を読めば

肩、腰など体の痛みをなくすことだけでなく

 

情緒不安定になったり、イライラすることがなくなり

仕事・生活ともに質を上げることができます!

実際、私も学生のころから肩こりに悩んでいました。

 

パソコンでレポートやサークル活動に必要な資料を作成しているときや

趣味の絵を描いたり、本を読んでいるとき、、、

 

社会人になって仕事をするようになってからは、もっと肩が痛くなりました。

 

 

そんな機能失調を起こした筋肉に、本来の正しい働きを取り戻させることができるのが

「リムーブ」というストレッチなのです。

また、二度と機能失調を起こさせないためのメソッドでもあります!

 

 

私でもリムーブを1回やっただけで、肩の痛みがなくなり

苦痛だったパソコン作業が、一気にはかどるようになり楽しめるようになりました。

 

さらに!

 

何時間でも絵を描いたり、本を読むことができ、趣味の時間がより充実するようにもなりました!!

 

 

では、一体どんな動きをするのかというと、、、

 

①レッグ・アップ

 

②フェイス・ダウンL

 

③ツイスター

 

 

この動きは、動きというほど動かないのですが

体をゆるめ、本来の正しいバランスに戻してくれます。

 

肩が痛いから、腰が痛いからといって

肩のみをほぐしたりしても

腰のみを揉んだりしても

痛みはなくなりません。

 

無くなったとしても、それは一時的なもので、気づけばまた酷い痛みに襲われてます。

 

そのため、リムーブで全身を整える必要があるんです。

 

まずは、①レッグ・アップで5分だけでも寝てから

ベッドで寝てみてください!

 

いつもより気持ちよく寝ることができ、次の日スッキリ目が覚めますよ!

気分が良いので、仕事も捗ること間違いなしです!!