こんにちは、HIROです！
今回は
日々のちょっとした自分の動き、仕草を直し
肩こりを再発させないためのコツ
をお伝えします。
もし、あなたが
カバンを肩にかけたり
リュックを背負ったとき
肩が痛くなりツライ、、、
ヨガとかマッサージとか何をしても
肩の痛みがなくならない、、、
肩こりはもう治らないのではないかと不安、、、
こんな悩みで困っていたら
普段からこのコツを意識するようにして欲しいです。
早ければ2週間、遅くても１ヶ月後には
肩こり改善のための効果を
感じられるようになり
肩こりに二度と悩まなくなります。
治らないのではという不安もなく
毎日気持ち良く過ごすことができ
肩こりを治すための時間や費用を
別の好きなことに使え充実した日々に変えられます。
2週間〜１ヶ月でそんな効果があるのか
怪しく思うかもしれませんが
私自身がそのコツで
ストレッチの効果をより実感することができています。
こんなことで人の体は変わるのか！？
とびっくりもしました。
何をしても効果を感じられなかったのになぜ？？
と思いますよね。
肩こりの原因は、いろいろなものが挙げられていますが
それらの大元は現代のライフスタイル
つまり「生活習慣」にあるんです。
生活習慣によって
私たち現代人の体におこっていることは
①運動不足 ②決まったパターンの動き
です。
この記事では②決まったパターンの動きについて語ります。
効果を妨げているのは、”癖”
決まったパターンの動きをすると
私たちの体の筋肉は
使われすぎる筋肉・適度に使われる筋肉・ほとんど使われない筋肉
に分けられます。
このほとんんど使われない筋肉は
硬く縮こまり、周りの筋肉を引っ張ります。
筋肉は、骨や関節と繋がっているので
縮こまった筋肉に繋がる骨や関節も引っ張られます。
それにより
他の骨・関節・筋肉が圧迫し合ったり
ズレたり、捻れたりします。
つまり、体がゆがみ、姿勢が悪い状態になります。
そして、可動域と動きに制限が出たり、炎症が起きたり
神経に触って痛み、しびれ、違和感が出るのです。
これが、肩の痛みに繋がります。
決まったパターンの動き＝生活習慣＝思考パターン
この決まったパターンの動きは
「日頃の生活習慣」により作られます。
習慣は、最初は意識的に行っていたものが
繰り返されることで無意識にその行動を取るようになることです。
なので、その習慣が自分にとってメリットが
大きいものであれば良い結果が出て
デメリットが大きいものであれば良からぬ結果が出る
ということになりますね。
肩の痛みは良からぬ結果なので
それを招いた生活習慣は自分にとってデメリットが大きい習慣だった
ということになります。
そして、そのような習慣＝行動パターンの積み重ねは
その人の思考パターンから作られます。
つまり、その人の思考の中にある
意義・理由・価値・必要性・優先順位などが
行動パターンを決定しています。
例えば、、、
肩こりを治すためにリムーブストレッチが効果的と知りつつも
忙しいという理由でリムーブをしない人がいます。
しかし、それは忙しいのはなく
リムーブの「優先順位が低い」のです。
肩の痛みの原因は
現代のライフスタイル＝生活習慣です。
根本的に解決するには
生活習慣＝思考パターンを変えなければいけません。
肩などの体を痛める生活習慣から
体を整える生活習慣へ変えて身につけることが
肩こりの解消、そして再発防止になるのです。
自分が普段どんな風に過ごしているか思い返してみてください
例えば、、、
いつも同じ姿勢、大勢で座っていませんか？？
パソコン作業をするとき、電車の椅子に座るとき
足を組んでいたり
会社の机や家でくつろぐとき
肘掛けや机に肘をついて座ったり
カバンをいつも同じ肩に掛けていたり
片足重心で立っていたり
スマホをいじるとき
ずっと顔を下に向けていたり
こんなことを無意識のうちにしていませんか？？？
もし、日常生活の中でしてしまっていたら
せっかくの効果が半減してしまいます。
今から普段の行動や仕草に少し注意を向けて
気づいたら直すようにしてみてくださいね！
